尾野真千子さんが主演した、
幻の写真映画「ヤーチャイカ」のDVD通販をやっとみつけた!!
原宿アシストオン http://www.assiston.co.jp/
相手役の香川照之と共に心に傷を持った二人の触れ合いを
言葉を「詩」で、映像はすべてスチル写真で美しい自然と、星空の下で描いた
2008年公開の異色作品。
詩人の谷川俊太郎が監督し1000枚のスチール写真をナレーションと音楽で綴った、
覚和歌子の詩集「ゼロになるからだ」の一編「ヤーチャイカ」から編み出した
映像詩フォト・ストーリーで、音楽は丸尾めぐみ。
まだ、注文したばかりでDVDは手元に届いておらず、
カタログのスチルと断片的な映像とサントラしか観てないが、
美しい自然の中で、
台詞もない、動きもない
自らも 自然の一造形として
描かれている”尾野真千子”
そんな彼女の
”美しさ”だけを映像に残した
貴重な作品だと思う。
ちなみに彼女のツイッターで使用している写真は「ヤーチャイカ」のものだ。
2008年に劇場で公開された後、2009年の1月にフロンティアワークスオンラインショップで
DVDが出されたものの現在はそのサイトもなく、amazonにもtutayaにもない作品だったので
観ることを諦めていたのだが、今日たまたま検索し直していたらこちらのショップで「NEW」マーク付で
商品掲載されていた。
当時の特製ブックレットが現品のみおまけで付くという表記から、たぶん2009年製作した在庫が
出てきただけだと思うので、気になる方は早めに入手した方がいいかも。
ヤフオクでは時々、あこぎな兄ちゃんが9千くらいで売っているみたいだけど・・。
【物語】
恋人の死をきっかけに、東京から移り住んだ村の小さな天文台に勤務している新菜(25歳)。
新しい彗星を発見し、それに村名を冠するという自治体からの指令を受けて、昼間は地域の子供たちや観光客相手に天文台を開放したりといった日常を過ごしている。ある日、都会の生活に挫折して旅を続けている男、正午(35歳)と出会う。星空にしんしんと向き合う新菜に、正午は次第に惹かれ、また、新菜も正午と過ごす時間の中で少しずつ心を寄せるようになる。新菜との関わりによって、自分のまなざしが生きることへ向かう力を再び得たと気づく正午。新菜も正午との関わりによって、トラウマ(恋人を喪失した悲しみ)から開放されたことを感じる。そして・・・
幻の写真映画「ヤーチャイカ」のDVD通販をやっとみつけた!!
原宿アシストオン http://www.assiston.co.jp/
写真映画「ヤーチャイカ」DVD
¥3,990. (本体価格 ¥3,800.) 送料630円(代引込)
![尾野真千子・主演 で、映画 劇場版 「カーネーション」を見てみたい!](https://stat.ameba.jp/user_images/20120603/23/ono2012/70/06/j/t02200146_0380025312009453802.jpg?caw=800)
![尾野真千子・主演 で、映画 劇場版 「カーネーション」を見てみたい!](https://stat.ameba.jp/user_images/20120603/23/ono2012/a1/51/j/t02200152_0550038012009450348.jpg?caw=800)
![尾野真千子・主演 で、映画 劇場版 「カーネーション」を見てみたい!](https://stat.ameba.jp/user_images/20120603/23/ono2012/a4/20/j/t02200123_0500028012009450347.jpg?caw=800)
![尾野真千子・主演 で、映画 劇場版 「カーネーション」を見てみたい!](https://stat.ameba.jp/user_images/20120603/23/ono2012/c1/25/j/t02050207_0205020712009450349.jpg?caw=800)
相手役の香川照之と共に心に傷を持った二人の触れ合いを
言葉を「詩」で、映像はすべてスチル写真で美しい自然と、星空の下で描いた
2008年公開の異色作品。
詩人の谷川俊太郎が監督し1000枚のスチール写真をナレーションと音楽で綴った、
覚和歌子の詩集「ゼロになるからだ」の一編「ヤーチャイカ」から編み出した
映像詩フォト・ストーリーで、音楽は丸尾めぐみ。
まだ、注文したばかりでDVDは手元に届いておらず、
カタログのスチルと断片的な映像とサントラしか観てないが、
美しい自然の中で、
台詞もない、動きもない
自らも 自然の一造形として
描かれている”尾野真千子”
そんな彼女の
”美しさ”だけを映像に残した
貴重な作品だと思う。
ちなみに彼女のツイッターで使用している写真は「ヤーチャイカ」のものだ。
2008年に劇場で公開された後、2009年の1月にフロンティアワークスオンラインショップで
DVDが出されたものの現在はそのサイトもなく、amazonにもtutayaにもない作品だったので
観ることを諦めていたのだが、今日たまたま検索し直していたらこちらのショップで「NEW」マーク付で
商品掲載されていた。
当時の特製ブックレットが現品のみおまけで付くという表記から、たぶん2009年製作した在庫が
出てきただけだと思うので、気になる方は早めに入手した方がいいかも。
ヤフオクでは時々、あこぎな兄ちゃんが9千くらいで売っているみたいだけど・・。
【物語】
恋人の死をきっかけに、東京から移り住んだ村の小さな天文台に勤務している新菜(25歳)。
新しい彗星を発見し、それに村名を冠するという自治体からの指令を受けて、昼間は地域の子供たちや観光客相手に天文台を開放したりといった日常を過ごしている。ある日、都会の生活に挫折して旅を続けている男、正午(35歳)と出会う。星空にしんしんと向き合う新菜に、正午は次第に惹かれ、また、新菜も正午と過ごす時間の中で少しずつ心を寄せるようになる。新菜との関わりによって、自分のまなざしが生きることへ向かう力を再び得たと気づく正午。新菜も正午との関わりによって、トラウマ(恋人を喪失した悲しみ)から開放されたことを感じる。そして・・・