(数字はラッキー数 色はラッキーカラー)
1月生まれ
努力と研磨を積み重ねてきた人
は昇進、栄転、表彰される暗示。
3 紫
2月生まれ
自己主張は控えよ。知人や友人
目上の意見の尊重が成功の秘訣。
1 赤
3月生まれ
食中毒の暗示。初めて行くお店
や変わった食べ物には注意の事。
4 シルバー
4月生まれ
地位の高い人やその道のトップ
の人と会う事が幸運への近道。
3 緑
5月生まれ
頼まれ事や命令された事には
親身に対応すれば後で福が来る。
7 黒
6月生まれ
遠方に福のある日。遠方の友人
に連絡したり直接行けば福がある。
6 白
7月生まれ
時代の先取りをして新しい事に
挑戦しよう。新しい種を蒔く日。
10 黄
8月生まれ
しっかりと計画を立ててから行
動すること。思いつきではダメ。
8 ピンク
9月生まれ
一休みする気持ちで仕事のチェッ
クや反省をすれば後で好結果。
5 ネイビー
10月生まれ
運気低迷中。今日は厄日なので
人とのトラブルを起こさないこと。
9 青
11月生まれ
仕事に使命感を持って全力を尽
くせ。苦労は後で成果に変わる。
2 茶
12月生まれ
率先して物事に当たろう。率先し
てやれば人気と信用がアップ。
3 ゴールド
運勢は五行易で作成
明日も皆さんにとって良い一日でありますように
私たちは、好きなものを失うと嘆き悲しみます。
お金とか財産をはじめ、家族や友人など、すべて好ましいものは、縁というつながりにより、天から貸し与えられたものです。
だから、それらのものを失った時、天にお返しをしたと思えば気が楽になるものです。
ただ、お金や財産なら失ってもまた得る機会もありますが、愛する家族や親しい友人などとの別れは耐えがたい悲しみです。
従って、別れの時は、一時的にその人を天にお返ししておいて、自分が浄土に召された時、また与えて下さると思えばよいのだと思います。
雲居 希庸(うんご きよう 1582~1659)が行脚をしている時、ある宿屋に泊り、出立しょうとすると、お客が番台で番頭さんと口論している様子なので、和尚がわけを尋ねました。
番頭が答えていいました。
「うちの宿では、宿賃をまけた事がないのですが、このお客さんが、宿賃を2銭まけろといってきかないので、仕方がないから1銭しかまからないというと、それでも2銭まけろといって、いい争っているのです」
雲居和尚が客と番頭に言いました。
「自分が失えば、他が得るではないか」
世の中は、失っては得て、得ては失うのが定めです。
むしろ大切なのは、自分から得ることよりも、生かされ支えられている世の中に対し、どうお返しをしていくかを考えて、そのことを実行していくことではないでしょうか。