(数字はラッキー数 色はラッキーカラー)
1月生まれ
古い習慣やしきたりは忘れるこ
と。新しい発想から開運する日。
4 ネイビー
2月生まれ
オーバーワークからの疲労に注
意。体調が悪ければ早めに診断。
6 黒
3月生まれ
今まで堅実にやってきたことは
好結果を得られ成果も上々に。
8 ゴールド
4月生まれ
暗剣殺があるので車の事故に要
注意。外出時は電車を選ぶこと。
10 紫
5月生まれ
日頃やってみたいと思っているこ
とにチャレンジすれば吉を招く。
2 緑
6月生まれ
人に恩を売っておけば後で返っ
てくる。人に感謝される行動を。
4 黄
7月生まれ
水は方円の器に従うと言うが、
その場の状況に上手く合わせよ。
5 白
8月生まれ
一を聞いて十を知る能力が開花
する。飛躍のチャンスを得る日。
7 赤
9月生まれ
不運続きの人は新しいものに挑
戦すれば起死回生のチャンス得る。
9 青
10月生まれ
勝負運は出たり入ったりの変動
運。深入りしないことが大切。
1 ピンク
11月生まれ
ビッグチャンス到来の日。多少
不安でも思い切って挑戦しよう。
3 茶
12月生まれ
目下の意見を尊重する日。新し
い発想が生まれ開運の道が開く。
5 シルバー
明日も皆さんにとって良い一日でありますように
昔、中国に子路(しろ)と言う人がいました。
彼は大変頭がよく、読んだ書物の内容がすべて頭の中に入っているというぐあいでした。
友達が、彼に大人物になって欲しいと思い、子路にいいました。
「お前は良い頭を持っているのだから、誰か師につきなさい。もっと伸びるだろう」
すると子路が答えて言いました。
「俺は、どんな師の知っていることも、全部頭に入っている。俺に師はいらないよ」
このことを、孔子(こうし)が人伝に耳にして言いました。
「子路という男は、頭はいいかもしれないが、それだけなら山中に生えてる青竹にすぎない。山中の青竹は美しいかもしれないが、人の役には立たない。人が師につくと言うことは、山中の青竹を切ってきて加工し、それを弓にし、矢にすることだ。そうすれば、人の役にも立ち国家の役にも立つものを」
この孔子の話が、また人伝に今度は子路の耳に入りました。
その時、子路は自分の未熟さに恥じ、さっそく孔子の元に駆けつけ、弟子になったと言うことです。
人は自分の欠点を認めた時、本当の強さが発揮できるものです。
「自分は頭がいい」 「自分は実力がある」 「自分は仕事が出来る」などと思っている時は、他人の話を受け入れようとはしないものです。
結局、山中に生えている青竹と同じで、自己の力量を誇っているうちに、やがて朽ち果てていくだけです。
そうではなく自分には、至らない点のあることを知り、自分の力量の及ばないところに、他の人の力や知恵を借りて、人の話を聞き、手助けを求め、それらの助言を、自分の力にプラスしていけば、更に向上していきます。
この気持ちが、自分の短所を改善したり、長所を伸ばす結果となるのです。