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(数字はラッキ数、色はラッキーカラー)
1月生まれ
恋の始まりの日。告白やプロポ
ーズするのに絶好のチャンス日。
1 茶
2月生まれ
家族サービスを大切にすること。
皆で会食や旅行に行けば吉招く。
6 シルバー
3月生まれ
部下のことで心痛めることが起
こりやすい。気配りを忘れるな。
4 ゴールド
4月生まれ
相続問題にトラブル発生。自己
主張よりも相手の意見を聞こう。
3 青
5月生まれ
他人を当てにしたり人に責任を
転嫁するな。責任感を持つこと。
9 赤
6月生まれ
困った時は部下に応援頼め。大
きな力になり成果が期待できる。
5 白
7月生まれ
スポーツに吉運を招く。休日の
人はスポーツでリフレッシュを。
7 紫
8月生まれ
行動よりも守りを固めて次の戦略
考えよう。過去を反省すること。
10 ネイビー
9月生まれ
整うという意味のある日。縁
談、契約、交渉など幸運あり。
8 黒
10月生まれ
旧態依然では時代の流れに取り
残される。流れを読んで行動を。
3 ピンク
11月生まれ
母親が子供を育てるような運気
の日。苦労は後で喜びに変わる。
6 緑
12月生まれ
何をやるにも自己責任で。人の
せいにしたり責任逃れは不可。
2 黄
運勢は五行易で作成
明日も皆さんにとって良い一日でありますように
松尾芭蕉(まつおばしょう)が江戸深川の松尾庵で禅を参究していた頃の話です。
師の仏頂和尚が訪れました。
和尚は、芭蕉の顔が輝いていたので、悟りを得たのだろうと思い、尋ねました。
「近頃、何かよい事があったか」
芭蕉は、自らの心境を答えて言いました。
「雨上がりの青ごけが何と美しい事でしょう」
そこで和尚は、芭蕉の悟りの深さを知るために、さらに突っ込んで聞きました。
「青ごけが生える以前の仏法とは何か」
芭蕉は、ハタと答えに窮しました。答えようと思っても答えが出てこず、額に汗がにじんできました。ちょうどその時、庭の池に一匹の蛙が飛び込んだ音が、芭蕉の全身を打ったのです。
その時、芭蕉は答えました。
「蛙飛び込む水の音」
これが後に「古池や」という句が上に付けられ、有名な俳句の誕生となったのですが、まさにこの句こそ、芭蕉の悟りの一句だったのでしょう。
人間は誰もが、全身全霊で物事に飛び込めば、道は開けるものです。
全身全霊で聞けば、蛙の飛び込む音も大きな力となって、響き渡ります。
それと同じで何事も、失敗を恐れずに、勇気を持って物事にあたれば必ず、結果がついてくるものと私は考えています。