「二人の仲間の意見が常に一致するのであれば、彼らの中の一人は不要である」
という言葉があります。
だから、自分が考えてもいなかったような意見をいってくれるような人がいたら、それに気づくチャンスをくれたことに感謝することです。
意見の相違によって、重大なミスを犯すことを免れる場合もあるからです。
そして同時に、自分が感情を抑えることができる円熟した人であると印象ずけるチャンスにもなるからです。
今年、こんな光景を見たことがあります。
バス内で不平ばかりいっていた乗客がいました。
運転手を罵りながら、彼が降りようとした時、後ろから、「忘れ物です」 という声がかかりました。
「何を?」と振り返る彼に、「非常に悪い印象です」 という答えが返ってきました。
それは、一人の物静かな老婦人でした。
意見の相違に感謝できる人であれば、こういう指摘を受けるような人間にもならないのだと、私は思います。
クりックしていただけると嬉しいです。




