このブログは、バドミントンについて独自の解釈をご紹介しております。


さて、これまで

 



 



と、大変回りくどい書き方をしてきましたが、ここからが本題です。
これまでの内容から、効率を上げるという事は

【目的達成に向けてより近道を見つける事】

と言えます。
近道=ムダな遠回りをしない事
すなわち、ムダな動作を削るという事が必要です。
ここでのポイントは

『何がムダなの?』

という事です。

当たり前の話なんですが、フットワークからショットという一連の流れを皆さんが行うときに、『この部分の動きがめっちゃムダなんだけどやってます』と【自覚】しながらやる動作なんてありませんよね?
そうなんです。
誰もムダだと思ってやってる動作なんてありませんが、『この動作がムダなの!?』
っというように

●ムダという事に気付いていない
●必要だと勘違いしていた

などなどが理由になりますが、要するに
【固定観念】なんですよね。
今まで最短の道だと思ってたら、Googleマップでもっと早い近道見つけちゃった!
なんてケースもそうです。

まとめると

●効率の良い練習
●効率の良い動作
●効率の良いフォーム

全ては今の固定観念を取っ払って『ムダを探す』ところに着目する事が大切です。

まぁ、それがコーチの仕事の一つにもなりますが、セルフマネジメントをする上で伝えたいコツは

『今の自分のプレーにムダがあるならどこだろう?』

こんな疑問を常に持って練習に取り組んでみてはどうでしょうか?
ぜひトライしてみてください


まさよし流の指導に興味ある人はぜひご質問下さい☆









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前回の続きです。
今回の話は言葉にすると難しいのですが、文句言わずお付き合いください(笑)


皆さんに目を閉じてイメージして頂きます。

今、目の前は厨房のキッチンです。
右手側にはキャベツが10個と包丁、左手にはサランラップがあります。
今からこのキャベツを輪切りにして、それをサランラップに巻く→真後ろの完成品置き場に1個ずつ置く。という作業をします。
キャベツを切るスペースは1箇所とします。

●ケース1:全て輪切り派
まず、全てのキャベツを輪切りにする→サランラップをとり、輪切りにしたキャベツを1つずつ巻いていく

●ケース2:1個ずつ作業完結派
1つキャベツを輪切りにする→サランラップをとり、キャベツにまく→10回繰り返す

がよく物流改善のセミナーで話していたクイズですが、どっちのケースが早く作業を終えられるでしょうか?
では回答です!

正解はケース2の1個ずつ完結派でしたぁ!!



これ聞くと大抵は
『えぇ~~!?』

ってなります(笑)
ほとんどの方はケース1の方が早いと思ってるからです。
なぜそうなるか解説します。

一見早そうなケース1ですが、10個のキャベツをまず全て輪切りにする行為ですが、切ったキャベツはひとまず一度目の前からどかさなくてはいけません。
ということは、目の前から一時的に置いとくスペースに動かすための動作が必要です。
そしてラップをするときも、そこからキャベツをとるための動作が必要になります。

ケース2はどうでしょう?
一見、包丁やラップを都度とる動作はありますが、切ったキャベツをそのままラップして完成品置き場に置けるため、一時置きスペースは不要ですし、そこに置く、そこから取るという動作が無くなります。


これは某スーパーの生鮮コーナーで実際に行った改善作業でして、このお陰で作業時間が約20%ほど短縮できたという結果があります。


なんとかしてケース1を勝たせるような意見は却下します(笑)


今回のクイズで言いたかった事をまとめます。

『自分が常識だ!当たり前だ!と思い込んでるところに効率を向上させるヒントがある』

という事です。
皆さんの中の常識を少しでも良いので疑ってみませんか?




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本日も、考え方のご紹介です。
これからご紹介していく内容のコアな部分になりますので、理解してくれると嬉しいです☆


私がやっていた『お客様の現場を改善する』という仕事についてです。

企業というのは、利益を出す事が目的です。
その利益をどうやって出すかが大事になってくるんですけど
パンの製造会社を例にします。




100円/個のパンがあります。
1個売ると利益が10円としましょう
1日に1000個売ったら10000円の利益ですよね。
この会社が今よりも利益を上げるにはどうすれば良いでしょうか?

●ケース1:値段を上げる
200円/個にしたらどうでしょう?
単純に利益が倍になりますよね☆理屈では正しい答えだと思います。しかし、今まで100円で売れてたものが倍になったりしたら、同じ数が売れる可能性は下がりそうです。
ライバル店に客流れちゃいそうですね


●ケース2:作る量を増やす
新しい機械を入れたり、人を増やしたりして生産量を増やしたらどうでしょう?
例えば1000個から2000個に増やしたとします。
これも理屈では利益アップですよね
しかし、落とし穴があります。
新しい機械をいれたり人を増やせば、設備費用や人件費が上がります。
そうすれば、今までかかっていた原価が上がり、利益は減ります
それでも利益出れば良いじゃん!
って感じになりますが、最悪なのは2000個作って1000個しか売れなかったら作り損になります。
そうすると、原価だけあがって利益が下がる事になります。

じゃあ、どうすりゃ良いんだよ!
って話になりますが、もう1つあります。

●ケース3:原価を下げる
利益が10円という事は、パン1個にかかる原価は90円です。
つまり90円分の仕事がこのパンに込められてるんですが、この原価を50円にできたらどうでしょう?
おおっ!
なんと今までの五倍の利益が出せるではないですか!

そこで皆さんからの『そりゃ理屈の話だろ!それが出来たら苦労しないぜコンチクショー』
ってツッコミが欲しいところです(笑)

しかし、本当にそれが出来ないんでしょうか?
少なくとも私は述べ数百社見てきましたが、ほぼ全ての会社がこの原価低減に課題がありました。

原価を低減するための方程式は

【理想の作業=絶対に必要な作業-ムダな作業】

です。
当たり前の話なんですが、このムダな作業という点に気付けていない事がポイントとなります。

これをバドミントンに置き換えてまとめます。

【今、自分が行っている動作にムダな点は本当にないのか?】

ここを見つめ直す心構えがあるだけで、上達の幅は大きく変わります。
安易な筋力アップやスピードアップに目を向ける前に、動作の中でロスに繋がる部分に目を向けてみましょう!

まさよし流の指導方法に興味ある方は、ご質問等お待ちしております。