運命を受け入れる | つばめの吉兆ノート

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「どんなに過酷な人生でも 幸運期のない人なんていない!」
をモットーに、良いことを探すお手伝いをしています。

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気軽にコメント欄に書き込んでください

皆さま

ご機嫌いかがでしょうか。

 

ライオンズゲートの影響は

感じていらっしゃいますか⁉

 

ライオンズゲートって

よく耳にしますが

 

「一体どういうことなんだろー」

 

と思って調べてみました。

 

簡単に言うと

 

「宇宙の門が開く」

 

ということらしいです。

 

つまり

宇宙から普段より強めに

パワーがもらえるよ、と。

 

 

他にも

イーグルズゲート

エンジェルズゲート

ブルズゲートがあるみたいですね!

 

 

 

 

アップタロット大アルカナの

『運命の輪』じゃないですか!

 

やりますねーーー!

(なにが)

 

 

私は去年

とても歯が痛くなって

 

「ライオンズゲートだからかなぁ」

 

なんて吞気に言っていたら

歯の神経が死んでいましたので

 

皆さまも不調を感じたら

ためらわず

受診されてくださいねにっこり

 

 

^^^^^^^^^

 

ところで

私は現在

 

「ホラリー占星術」

 

を勉強しています。

 

 

 

相変わらず独学です。よだれ

 

久しぶりに

手ごわい相手に巡り合いました…驚き

 

いつ自分のものにできるか

わかりませんが…

 

この著書の一文に

こんなセリフがありました。

 

『もし未来を変えるために

未来を知りたいのであれば

占星術師を訪ねるのはやめてください』

 

『一方で占星術は

あなた自身の運命を受け入れるとき、

極めて重要な助けになります』

 

 

…運命を受け入れる…

 

これはかなり覚悟のいることですね。

 

 

確かに

大変なことを乗り越えたあと

「成長したな」

と感じることはありますよね。

 

一連の大変だった出来事は

そこに辿り着くために起こった

「必然」なのかもしれないと。

 

 

 

^^^^^^^^

 

 

私の地元・新潟の

有名な僧侶であり歌人である

 

「良寛さん」

 

をご存じの方も

いらっしゃると思います。

 

 

彼は1828年の

新潟・三条市で起きた

大地震の時に

 

知り合いにあてた手紙の中で

こう言っています。

 

『災難に逢う時節には

災難に逢うがよく候 

 

死ぬ時節には死ぬがよく候


是はこれ災難をのがるる妙法にて候』

 

 

こんな風に潔く生きれたら

どんなにラクでしょうか。

 

でもきっと

これが真理なのでしょうね。

 

ちなみに

この言葉の前に一句書いています。

 

『うちつけに

死なば死なずに永らえて

かかる憂きめを見るがわびしさ』

 

 

どうお感じになりますか?

 

もしかして

イヤな気持ちになる方も

いらっしゃるでしょうか。

 

 

ただ

私はことあるごとに

良寛さんの言葉を

思い出すのです。