世の中では新学期…始まりましたね…
昨日が入学式だった学校も多かったと思います…^_^
さて…学校で子どもたちが出入りする出入口の事を「昇降口」というそうですね…
…「玄関」は、来賓などお客さんが出入りする出入口の事を言い、学生が出入りする場所は「昇降口」といって区別するんだそうな…
…なんか玄関と勝手口…ってイメージよね…(-"-)
…ってことは…
この時点で「学校は子どもファーストでなく、役人ファーストな姿勢」
…ってことよね
…(￣∇￣)
…ってツッコみたくなりますが…(￣∇￣*)ゞ
…イキナリ話それちゃったので、元に戻して…(^-^;
小学校・中学校など…多くの義務教育校などは、学校の校舎内では上履きに履き替えますよね…
しかし、昇降口に靴を履きかえる為に必要な椅子がある学校…見たことがありません…
…写真はネットから拝借…(￣∇￣*)ゞ
近所の学校も例にもれず同じ…どこも座って靴を履くことができるところなんてありません…(-"-)
外と中の区別するために若干の段差があるだけ…そこに座って履きかえるそうな…
新しい学校では「バリアフリー」と称して段差すらないとこもありますよね…そうすると明確な区別ないとこで座る
…
おまけに…聞くところによれば、「とにかく早く履き替える」としか指導していないそこもあるそうな…
足靴フェチ入ってくると…
それじゃ～ダメっ…って思いますよね…(￣∇￣)
靴…キチンと履いて足にしっかり固定していないと、転びやすくなってケガのもとです…キチンと履こうと思えば、紐をほどいて脱いで、紐を縛って履く…これがしっかりできていないといけない…そのためには、それなりのスペースと、できれば座って脱ぎ履きできる環境が望ましい…
…紐ほどかずに靴脱げたらキチンと履けてないってことですからね～…(￣∇￣)
これ…キチンと指導できてる学校…昇降口に皆が座って靴履ける環境をつくっている学校…
…少なくとも知多半島にはありませんよね…(￣∇￣)
…靴を正しくキチンと履くことを指導しないってことは、
運動能力削ぐことが目的なのかな…(￣∇￣)
「転んでケガしろ」って教育方針なのかな…(￣∇￣)
…とも言える…(￣∇￣)
…子どもの能力を引き出してあげるのが学校の大きな役割だと思うんですけどね…(-"-)
コレ…変えたいですよね…大きな課題だな～…
壁…最強に分厚く高そうだけど…(-"-)
某小学校では、いまだにキズ治療すら変わってないみたいだし…(-"-)