土曜日の午後6時過ぎの境内にはほとんど人がおらず、とても静かでした。
（昼間はかなり人出があったと思われます）
ここのお寺は花のお寺として知られています。
なかでも有名なのは都天然記念物に指定されている枝垂桜で、
正平7年(1352年) 新田義貞の次男義興が鎌倉攻めの際に
立ち寄り植えたものだそうです。
ただ、その枝垂桜は昭和39年(1964年)の台風で既に無くなっていて・・・
今、境内にあるのは後継とのこと。
桜はこの他にも何種類か植えてあり、それぞれ綺麗でした。
ミツマタ？でしょうか。フラッシュをたいたら
ライトアップしたようになりました。
