昨年6月に成立したLGBT理解増進法の悪弊はとどまるところを知らず、昨日こんなおかしな判決が出る有様です
性別変更…それ自体個人的にはどうかと思いますが、その事については今回は取りあげません。
その性別変更について、従来あった条件の手術がなしでも認められるという判決が出ました。継続的に医師の診断に基づくホルモン療法を受けていればいいんだそうですが、ずいぶん安直な性別変更を認めてしまいました。それではさらなる問題が起こると思います。
そのおかしな判決を出した広島高等裁判所の裁判官って、どんな人?裁判長はこんな人です
倉地真寿美…わかりました。万が一最高裁判所の裁判官になったら、国民審査では問答無用で×をつけさせていただきます。
もっとも、そうなる前に批判の声に耐えられなくて辞めそうな気もしますが…しょうがないでしょう。道理に合わない判決を出したんだから、批判があって当たり前ですからね。
倉地以外の今回の判決にかかわった裁判官も、批判があって当たり前です。
というか、そんな判決を出さなければならない司法全般、そしてそんな最低な法律を制定した国会に批判があって当たり前です。
そんなに批判されるのが嫌なら、一日も早くLGBT理解増進法を廃止しなさい!