気付けば2月も下旬…来月になれば仕事が忙しくなって、ブログの更新もままならなくなりそうです。「稼ぎ時」だからしょうがないんだけど。

 

それはそうと、振り返ってみたら「振り返り投稿」の記事のデータが溜まっていました。毎日「これ書こう」と思いながら…馬鹿みたいです。

 

 

それはともかく、昨年の2月20日…こういう記事出していました下矢印

 

 

G7(主要7か国首脳)によるテレビ会合に、ウクライナのゼレンスキー大統領も参加…会合に無関係な国、それも戦争当事国の一方を招くということで、露骨なまでにウクライナ(というよりゼレンスキー)に肩入れするという事について、この時点で問題ありと述べました。

その後の1年間を振り返れば、ゼレンスキーはテレビ会合どころか5月の広島サミットにまで参加したり、それに先立つ3月には我が国日本の岸田文雄なる大キチクズメガネのキーウ訪問と、さらに旗色を鮮明にしました。そして我が国か日本らウクライナへの支援も異常なまでに行われました。

 

それはロシアと対決する覚悟をもっての上での決断とは言えず、アメリカアメリカにいわれたまま従ってのもの、その他の先進国イギリスフランスドイツイタリアカナダやそれらと関係のある国々への忖度、さらにいうと「外交的成果」を示したい、内外の世論を気にしながらのものだったようです。本当に危ういことをしてくれたとしか言いようがありませんむかっ

 

 

ウクライナ支援はロシアの国力を弱めるとか言って支援を肯定的に言う人もいるけど…どう見てもウクライナの敗戦は確実でしょう。このままロシアが勝ってしまっては、それまでの支援のすべてをどぶに投げるようなことになり、さらにいうと我が国日本がロシアの次の「標的」になりかねません。そうなった場合、北海道、特に道東、道北にロシア軍が侵攻し、占領される事も覚悟しなければなりません。

 

「日米同盟」?あまり信用しないほうがいいですよ。それと北海道に米軍基地はないはずです。短期間による部分的な占領なら、バイデン政権アメリカもどっかの国日本の高官みたく

「遺憾の意」

くらいでお茶を濁すこともありえます。先の大戦末期に旧ソ連が南樺太や千島列島や、所謂「北方四島」を占領したことでアメリカアメリカとの同盟を拒否できなくなったことを振り返れば、部分的な占領ならその第二段にされることもありえます。

※侵略者に呼応するというか、口実を与える勢力がないわけでもありません。昨日このブログ記事読んで、その事を思い出しました下矢印

 

 

この1年間の異常な支援を今から「なかった」事に出来るわけもないので、ロシアとの戦争という事も十分想定し、覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

もしはずれたら?…杞憂に終われば幸いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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