”【LGBT】「手術なしでも性別変更を認める」岡山家裁津山支部” | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

前記事のおわりのほうで、「LGBT理解増進法」についてとんでもない政策とまで書きましたが…法律そのものとそれに沿った政策をセットで考えているので、そう表現しました。

 

その法律がもたらす悪弊は、司法を大きく歪めてきました。昨年最高裁判所がこんなとんでもない判例を出してしまいましたからね下矢印

 

最高裁がそうなら、その下の裁判所は「右に倣え」で当然です。だからこんな判決も下矢印

 

 

「手術なしで性別変更を認める」…こんなおかしな判決が出たのも、岸田内閣や自民党が、考え方のおかしい極左活動家や反日政党(与党の公明党も含む)、おかしな内政干渉する外国アメリカの政権(バイデン政権)の言うがままになり、誰でもわかる道理を無視した悪法を制定したからです。その悪法に則って最高裁が判例を出し、それに従ったのが今回の判決です。

 

こんな現状を放置しておくと、無法地帯に一直線です。稀代の悪法の「改正」でなく廃止しか、以前の状態を取り戻す術はありません。そのためには悪法廃止のための世論喚起をと言いたいところだが…メディアは悪法の弊害を無視するばかりか、指摘する者を悪人扱いする有様です。

立法、行政、司法の三権も揃いも揃って悪法に基づくものを次々と現実のものとしています。今回の判決もその一環ですし、それについて異論を言おうものなら、こんなふうに扱われてしまいます下矢印

※貼ってある官邸サイドのリンクから岸田文雄なる大キチクズメガネのメッセージを読んでみてください。本当にイラっときますむかっ

 

それでは為す術はない?いえいえ、悪法成立の過程での自民党内の動きを見れば、今のようなごたごたした状況が続き、内閣総辞職などで抑えつけてきたものが綻び出すと、それに対する反動のようなものが起こりえます。悪法が外圧で成立したと見れば、その外圧を加えた国アメリカで「政権交代」が起これば、少なくとも大幅な修正、場合によっては廃止に追い込まれる事もありえます。

もっとも、それらよりも確実なのは、我々国民が民意を突き付ける事です。どんなに任期満了まで粘ろうが、来年秋に衆議院議員の総選挙は免れられません。その時に引導を渡すのです!

※その前に憲法改正で議員の任期の延長を可能にするという方法もあろうが…今の状況でそんな都合のいい改憲なんか、無理でしょう。

衆院選になったら悪法を推進した党派や安易に賛成した議員たちに厳しい審判(落選)、同時に行われる最高裁の裁判官の国民審査でも厳しい審判(全員「×」)を突き付けるべきです!その時まで怒りの気持ちを忘れなければ、悪に勝つことはできますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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