今日(2月3日)は「節分」です。
追い払いたいものある?
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節分恒例の豆撒きですが…今朝の記事にも書いたとおり、今年も父が出かけているので、豆撒きはしません。
豆撒きで必ずといっていいほど鬼を悪者にしているが…よく考えたほうがいいと思います。鬼にも「善玉」「悪玉」がいます。どうせ鬼なんだからと全部忌避していたら、助けてくれるかもしれない鬼からもそっぽ向かれてしまうかもしれません。この先困って、神仏だけでなく鬼にも何かを頼むこともあるかもしれないのに、そんな姿勢はないでしょう。
それと鬼に関して「自分の内面に居る」という見方も知りました。
本当に内面に「鬼」(それも本当の意味の悪玉)がいるのかもしれません。今から78年前(昭和21年、皇紀2606年、西暦1946年)の今日、満洲(現在「中華人民共和国」の東北地方とされている地域)で、そう思わされる事件があったのです
通化事件…教科書📚にも、学生時代(昭和60~平成初期)に読む機会のあった本📚にも載ってなかったことから、あまり具体的な話は知りませんでした。先の大戦(大東亜戦争)終結後に満洲で酷いことがあったとは聞いても、具体的に何があったのか、あまりよく知らないままでした。私も不勉強なところありますね
でっち上げられた南京事件や朝鮮人慰安婦問題で隣国の執拗な謝罪要求を撥ねつけられない一方で、殆どが一般市民だった三千名以上の日本人が終戦後、支那人・朝鮮人によって惨殺された史実を教科書📚に記載すらしていない…そんなどこまでも不公正、というか他国の悪に加担する教育は、本当に有害です。この先も不公正どころか悪意に満ちた嘘の歴史が罷り通り、「日本人差別」がされかねないとしたら、何処までも理不尽極まりないです。
そんなものを続けていく教育現場、教育行政、そして政治は、本当に日本人のためのものか?そうでないのなら、早急に日本人のためのもの、それが現実的に難しいのなら「少しでもまともなもの」に替える必要ありますよ!
それと豆撒きで言うなら、「鬼は外」じゃなく「外道は外」「売国奴は外」のほうが良いとすら言いたいです!
最期に余談ながら、豆撒きは午後8時~10時のほうが良いそうです
※これもはじめて知りました🙇