今日(2月1日)は「テレビ放送の日」です。
よく見るテレビ番組は?
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一応「国会中継」を見ましたが…どうも下手くそなお経みたくて、眠くなったから切りました。見え透いた芝居、三文芝居は見るのも苦行ですね😅
それにしても、今の与党は自民党と公明党の連立政権ですが…テレビ放送で見たら、どうしても自民党が悪すぎるのを公明党が諫めるかのように映ります。でもそれは、とんでもない茶番です。
24年前から連立(途中3年3か月の野党時代があるが、それでも一蓮托生状態だった)を組んでいて、片方が悪くて片方が正義の味方みたいだなんて、どう考えてもありえません。結局自公両党はどっちも腐敗しているという意味では、「目くそ鼻くそ」的なものがあります
ただ、自公両党の政策や主義主張はものすごく隔たりがあります。一例を挙げると国防に関しては「水と油」な感じでもありますし…だからこういう問題は起こるべくして起こるのです
自民党が機能(1月31日)に開催した国防部会などの合同会議で、防衛装備品の輸出拡大を巡り、難色を示す公明党への不満が噴出し、
「連立を解消してでも進めるべきだ」
「公明党の理解が得られなくてもやる」
などの強硬論が続出したと言うが…
だったら、そんな議論する前に連立解消しろよ!そんなに話の合わない相手と長く組んできたこと自体、理解できないんだよ!
でもなんだかんだ言っても切れない?…選挙協力が絶対ですからね。政策よりも当選第一ですからね。そうやって気づけば保守でなく保身の党に、そして創価学会の下請けの党に成り下がったんですよね。だから今度の「連立解消」も、またパフォーマンスなんでしょ?多くの有権者に公明党とは違うといっておけば公明党、創価学会嫌いの票をある程度取り戻せるというそろばん勘定に基づいてじゃないですか?