今日(皇紀2684年1月28日)午前8時59分頃に首都圏で、東京湾を震源地とした、マグニチュード4.8、最大震度4のやや大きな地震が発生しました
当然ながら在京キー局も揺れ、相当焦ったと思います。だが、生放送の情報番組(というかどっかの団体のプロパガンダ番組)の「サンデーモーニング」、「風をよむ」というコーナーで、こんなおかしな放送をしていたとか
サンデーモーニングの“風をよむ”…もしトランプが米国大統領に返り咲いたら、世界で悪い事ばかり起こるんだってさ…相変わらず馬鹿だね。 pic.twitter.com/A0T1nyVej4
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) January 28, 2024
確かこのコーナーって、番組後半ですよね?念のためこの番組について書かれていたWikipediaで見てみたら…番組途中で地震があったなどで中断されたこともあったそうです。「主なコーナー」というところに載ってますよ
首都圏のみならず全国の視聴者が大焦りしていただろうに…そんな世間の空気も読めず、台本通りにアメリカの大統領選挙の候補者をぼろくそに罵るって、本当に狂った番組です。
それはそうと、トランプ(前大統領、共和党)がバイデン(現大統領、民主党)よりも優位というが、どれくらいのものだろう?アメリカの世論調査によると、今の段階でもこれくらいの差があるそうです
今の段階であれこれ言うのもナンだが…もし大統領選挙がこの通りの結果になれば、政権交代というか政権奪還という事になるのでしょう。
そうなると、今の日本は政府も大方の政党もメディアも、アメリカの民主党政権(バイデン)やその政権と仲のいい支那のポチみたいなものなので、否応なく大きな変化、というか圧力があるでしょう。その時になってから大慌てしても無駄だろうに…
昨年6月に成立した「LGBT理解増進法」はアメリカの民主党政権の圧力によるところもあるので、アメリカの政権が変われば少なくとも大幅な修正、場合によっては廃止に追い込まれる事もありえます。それなら、今から廃止すればいいのにと思うのだが…理由なんかいくらでもつけれますからね。
いつもらしくない?いえいえ、おかしなものを正して国家の自主性を回復していく過程においては、時には相手(この場合アメリカの政権担当者)を利用することも必要です