いろいろ書きたい事はあるけど、今日はこの後忙しくなるので、下手したら夕方まで何も書けないかも?ともかく、頑張れるだけ頑張りますが…

 

 

昨日の記事で書いたとおり、今日(1月14日)は「尖閣諸島開拓の日」です。

 

沖縄県石垣市明治28年(皇紀2555年、西暦1895年)のこの日に日本政府が尖閣諸島を日本領に編入する閣議決定を行ったことにちなんで、皇紀2670年(平成22年、西暦2010年)12月に制定された記念日です。その3か月前といえば…支那中国の漁船が尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突する事故、いや事件が発生しました。
その当時の民主党・菅直人内閣の対応がお粗末すぎたというかあまりにも利敵行為丸出しだったのと、その後の政権の事なかれ主義(それは事件当時の民主党政権ばかりでなく、政権奪還後の自民党政権もそうです)が災いし、支那中国の公船が尖閣諸島の周辺海域に出没するようになり、時折「領海侵犯」(報道などで言ってる「領海侵入」なんて生ぬるい言葉も利的に等しいと思う)を繰り返す有様です。それに対して蚊の鳴くような声で「遺憾の意」を言う程度の抗議…全然効果がないのはいうまでもありません。

もっとも、どうしようもないのは政治家や官僚やメディア関係者だけではありません。我々一般国民も「どうせ」という卑屈な意見や無関心でいるのは、非常に大きな問題があります。あんな人たちの奴隷じゃない、むしろ政治家を選んでいる側なんだから、もっと我がことと思ったほうがいいです。

 

そして国を挙げて、少しは声を大にして、堂々と抗議すべきです。尖閣は日本日本の固有の領土、そのことは尖閣沖に原油が眠っているといわれる前までは支那中国側も認めていたはず、それを後になって一方的な言いがかりで否定するのは間違っているビックリマークと。証拠はいくらでも突き出せるのだから、堂々と主張すべきです。そうでなければ、この記念日は遠からずなくなるかもしれないので。

巨大な軍事大国中国にそれはまずいという声もあるだろうけど…そんな腰砕けな姿勢では、尖閣だけでなく、沖縄も、さらにいうと日本列島全域🗾も支那中国に盗られる羽目になるでしょう。いい加減卑屈な認識を改めなさい!

 

 

なお、昨日の記事でも取りあげたけど、尖閣諸島に関して話題になっている本本があります下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、アメブロは今日を「タロとジロの日」として推しています。

 

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尖閣諸島の属する石垣市と、「タロとジロ」の事で有名な北海道稚内市は、姉妹都市です。同日に二つの都市が話題になるのも何かの縁かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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