先週末、あるブログ記事で靖国神社(正しくは靖國神社)神社を見ました下矢印

※難しいかもしれないが、一度は参拝してみたいものです。

 

 

そういえば昨日、陸上自衛隊の幹部数十人の靖國神社神社参拝がニュースになりました下矢印

 

陸上自衛隊の小林弘樹陸上幕僚副長(陸将)、小林陸将が委員長を務める陸上自衛隊航空事故調査委員会の関係者数十人による集団参拝です。

防衛省は宗教施設の部隊参拝などを禁じた事務次官通達に違反する可能性があるとして、調査を始めたというが…

憲法第20条「信教の自由」は自衛官にはないとでもいうのか?

個人でなく集団だから問題?公務員だから問題?それならどこでもやっている地鎮祭も慰霊祭も、総理の伊勢神宮神社参拝もダメだということになるのでは?

そうでなく靖國神社に参拝することを問題視したいんでしょ?だが英霊を祀る神社神社をいちいち問題視するのは、反日連中や反日国中国韓国くらいのもんだろ?外国資本に事実上乗っ取られたメディアはまだしも、政府も防衛省もどっちのほうを向いているんだ!

 

既にこの問題を取りあげている記事が出ていますが…大筋で同感です下矢印

 

 

ただ、個人的にどうしても言いたくなることは…こういう国(政府や防衛省)の事なかれ主義って、政治家や官僚にとっては一時の方便のつもりかもしれないけど、結果的に

「靖国神社は問題がある」

という変な偏見を助長し、長期的な問題になりかねません。ますます総理大臣はじめ国務大臣の靖國参拝神社のハードルが上がる一方、天皇御親拝神社は「夢また夢」となってしまうでしょう。まあ、今上陛下の「親拝」なんか迷惑千万でしかないし、今の政府の面々の多くは靖國神社に足を運ぶ資格すらない手合いだから、今のところはそれでもいいのですが…

 

上の人達の事はともかく、そういう事が長期化すると、それまで普通に奉賛会やっていた人がやりずらくなる、戦没者遺族でも(もうひいじいさんの頃の事はという感じで)なんとなく、そうでない会員はさらにやりずらくなって、会員数激減ダウンにつながるのでは?という懸念があります。

「平成末期」に時の天皇(今は上皇陛下と呼ばれている老人)サイドと靖國神社サイドでいろいろあったし、一部の遺族から「A級戦犯分祀」とかいうトンデモ論が出たり、あるいは靖國神社の関係者かのように振る舞う者の中から「女性天皇容認論」…そういうのもあって奉賛会会員を継続していく気力が失せた方は一定数いたはずです。そのうちの一人だからそう思うのかもしれないが…

※思い出せば、前ブログやめた後、結構「保守」と程遠いところまでいってたものだ。

 

 

ともかく、今回の件も靖國神社神社を結果的におかしな方向に持ち込む要因になりかねません。そうなれば靖國神社はもとより、全国各地にある護国神社神社、またはもっと身近なところにある忠魂社神社・忠魂碑にまで言いがかりをつけられることにもなりかねません。逆恨みというか思い込みだけでどこまでも突っ走る「反日」の執念深さ、恐ろしいまでのストーカー気質を少しでも知れば、そこまでやるのが目に見えています。だから注視していかなければなりませんパー

 

 

個人的な意見ばかりで恐縮ですが、今回の件で言うなら、

木原稔防衛大臣は、今の自民党内でもまともな方だと思っていたのだが…これで自民党が保守を強調する根拠が一つ潰えたことになります。選挙の時だけ「保守」を標榜しても、実態はもう公明党の言いなり、創価学会の下請け程度の団体に成り果てたと言わざるを得ません!

防衛省なる官僚組織に対する言いたいことは…そのうち本格的な保守政党が政権を取る日が来ると信じて、それまで馬鹿な政府(反日勢力に「背乗り」された政府)を上手くあしらいつつ、現場の自衛官の誇りを損ねないよう努めてほしいです!

そういうことだから、国民一般は自衛官や靖國神社に否定的な意見を洪水の如く流しまくるメディア(外資の狗)なんかシカトでいいんです。入学試験とかに出してくるようなところなんか、こっちから不合格通知(不買)してやればいいんです!

 
保守っぽいことを書く資格があるのかな?なんて思いながら、あれこれ書いてました🙇