昨日(皇紀2684年1月1日・元日)大地震(令和6年能登半島地震)が発生した後、いろんなデマや詐欺みたいな情報が出ています。前記事でも取りあげたが、こんなものも下矢印

 

SNS上での詐欺…まあそれも問題だが、それ以上に深刻なのは原発関連のデマです。ご存じのとおり能登半島からそう遠くないところに原発がありますが…大地震のどさくさ紛れにいい加減な発信が相次いでなされたことです。そのことをこの記事で取りあげています下矢印

 

 

原発に絡めて左寄りの面々のポスト…見れば見るほど無責任極まりないものを感じます。ここぞとばかりに「脱原発」に持ち込みたいんでしょうか?だが原発を稼働停止したところでリスクは全くなくならない、それどころか電力不足と電気料金の高騰で経済も国民生活も破綻しかねない…

それなら被災地・被災者を助けるどころか、自分たちも大変な目に遭うんですよ!そうなるように誘導する連中なんか、犯罪者と同列だと言いたくもなります!

 

原発問題について否定的な意見の方に言いたいが…そういう発信を取りあげる際には、どういう意図のものか、発信者がどういう人かをよくよく確認してみたほうがいいです。そして変だと気づいたらすぐにでも距離を置いたほうがいい、よくわからない事ならわざわざ取りあげないでスルーしていけばいいんです。

そうでなければ、知らず知らずのうちに自分自身を追い込むことになりますよ!良心的な方なら間違いなくそうなりますよ!

※こう偉そうな事を言ったが、私も福島原発事故の件では振り回されたクチです。取りあげたブログ主(帰って来たおやじさん)からしたら、迷惑な奴の一人だったかもしれないが…だからこう書かずにいられないんです。

 

 

ともかく大地震のどさくさ紛れに13年前と同じことをやろうとしている輩が出てきているようなので、衆人環視しないといけない、そして注意しなければならないと、あらためて考えさせられました。

 

 

 

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