”阿呆の玉川” 政権選択 | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

今年もあと二日…さすがに今日は、多くの方は大掃除の仕上げ&正月飾り門松で頑張ると思います。とてもテレビテレビなど見ている暇などないと…

 

それにしても、自民党の「政治とカネ」(裏金問題)について連日厳しい批判が出ている、検察の捜査も行われている、となれば普通に考えたら「政権交代」の機運が高まるべきです。でもそういうふうにならない…野党第一党が立憲民主党、だから次は立憲民主党になんて、なるわけないでしょう。極左の乗っ取られた党なんかに国政を任せて失敗した前例がある以上、そんな博打なんかできないでしょう。

 

でも、メディアは何が何でも立憲主導の野党連合にもっていかせようと…ワイドショーでそういうことが流されていたと、この記事で知りました下矢印

 

 

 

テレビ朝日の「モーニングショー」なる終わってる番組で玉川徹が政権選択について

腐った料理(自民党)vs美味しくないけど腐ってない料理(立憲民主党はじめ野党連合)

とたとえ、暗に後者に誘導させるふうに言ったとか…詐欺みたいな手法ですねえー

 

それについてこのブログ主(タイホウさん)は

下痢(自民党、公明党)vs赤痢(立憲民主党はじめ極左連合)

とたとえました。すごい言い回しではあるが、国民の血税を無駄に垂れ流す与党と、アカでヤバイのが丸見えな野党(というか極左連合)なら、何で後者を選べるのかということです。それ、ごく普通の意見だと思います。

※表現について、つい11年前の事も忘れている健忘症な人が多いなら、そういうたとえしかなさそうです。

 

というか、玉川の理想とする「政権交代」…14年前に実際そうなったでしょう。だが、こういう感じじゃなかったの?下矢印

※特に当時から選挙権のあった有権者は、よく思い出したほうがいいです。

 

 

なお、下痢と赤痢以外の選択肢なら、ありますよ。玉川らはガン無視しているが、タイホウさんたちならとうに知っている、保守系の新政党ですよ。たしかにマイナーだが、そのぶん伸びしろというか可能性があります。

それを最初から知名度が低いからだめだ、選択肢はやはり腐ったものの中から、そして具体的な事はメディアにおまかせという報道の仕方こそ、遥かにおかしいんです。遠回しでないくらい、有権者を馬鹿にしているし。

いくら岸田自公がダメだとしても、メディアが推す泉立共がいいという国民は、まずいません。それを選択させようと「公共の電波」で誘導するメディアこそ、政界より先に膿を出すべきです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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