”【杉田水脈】「アイヌ民族の認定はどのように行われているのかもわからない」” | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

アメブロによると今日(12月4日)は「E.T.の日」です。

 

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もっとも、今日から10日までの一週間は「人権週間」です。

 

 

前記事で、自民党の杉田水脈衆議院議員のブログの過去記事でのアイヌ民族などに関する投稿が、札幌と大阪の法務局から「人権侵犯」と認定されたが、法務局が杉田議員に事前に聴取していなかったということを、再度取りあげました。人の話も聞かずに一方的に「人権侵犯」…そういうやり方こそ「人権侵犯」じゃないの?と言わずにいられません。

 

 

そうそう、その杉田議員がアイヌ問題を取りあげていることは、北海道に住む者としてどうしても関心を抱きます。ちなみに杉田議員、アイヌ民族の認定に疑問符をつけています下矢印

 

正直どういう認定なのかわからないですね。確かに北海道にはアイヌの血を引く人は一定数いるけど、その他の日本人と同じ生活をしていて、ある程度事情を知っていなければわからないし、わざわざ区分することもないですからね。というか、わざわざ区分すると言ったら、差別云々という問題になるのでは?だから、みんなそういうことに触れてこなかったのでは?

 

既に同化しごく普通に暮らしているのに、わざわざ別民族に分ける事自体、変過ぎます。補助金やら何やらの利権のための認定なら、それが結果的に本来アイヌといえる方々でない利権目当ての「偽物」を蔓延らせることになるのなら、そして「アイヌはロシアの先住民」というとんでもないプロパガンダ(北海道の領有を勝手に主張する布石)に利用されるおそれがあるのなら、それは言語道断だろと、道民の一人として言わずにいられませんパー

 

 

 

こう書くと「小野公使」というブロガーも「人権侵犯」と認定されるのだろうか?もし認定されるのなら、出るところに出て話をさせてもらうまでです。私だって一応「基本的人権」を保障されるべき存在ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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