”不作為外務省” | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

前記事で戦争云々と書きましたが…我が国日本が戦争に巻き込まれるとすれば、台湾海峡や朝鮮半島で戦争が起こった場合です。ウクライナがロシアに降伏した場合、次の攻撃の対象になる事もあり得ますが…ともかく上記2つはかなり前から言われていたことです。それなのに未だに十分な備え(兵員や武器もそうだが、法的なものも)がなっていないんだから、これで万が一の有事になったらどうするんだ?と言いたくもなります。

 

それにしても、「万が一の有事」といえば、先月から1ヶ月続いているイスラエルとハマスの戦闘に際してもそうです。我が国日本が在外邦人を避難させるためにとった措置で、こういうお粗末なことがあったのだし下矢印

 

 

有事になってとっさに思いつくのが、ここまで平和ボケな対応…本当にどうかしています。そんなに頭が回らない、変なことを考えるくらいなら、戦争とか治安だけでなく、いろいろリスクがあると思える国や地域に関して、早めに渡航の自粛や退避の要請を呼びかけるべきです。それが難しいとしても危険情報を出すべきです。

 

 

でも、外務省はそれをしない、支那(中国)中国に対してそれをしないんです下矢印

 

 

 

 

既に何人もの在留邦人が不当拘束されたというのに、これからその傾向が加速することが予想可能だというのに…そんなに支那中国のご機嫌を取らなければならないのか?先日取りあげた尖閣諸島でのブイの件でもそうだが、どっちの方向を向いているんだ?

ここまで国民の安全をどうでもいいと考えている外務省は、一度解体したほうがいいのでは?と思えてきます!

 

あと我々国民も、どこかの国に渡航する際には、外務省のHPなんかあてにしないで、自分でよく調べ、よく考えてみるべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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