前記事で戦争云々と書きましたが…我が国が戦争に巻き込まれるとすれば、台湾海峡や朝鮮半島で戦争が起こった場合です。ウクライナがロシアに降伏した場合、次の攻撃の対象になる事もあり得ますが…ともかく上記2つはかなり前から言われていたことです。それなのに未だに十分な備え(兵員や武器もそうだが、法的なものも)がなっていないんだから、これで万が一の有事になったらどうするんだ?と言いたくもなります。
それにしても、「万が一の有事」といえば、先月から1ヶ月続いているイスラエルとハマスの戦闘に際してもそうです。我が国が在外邦人を避難させるためにとった措置で、こういうお粗末なことがあったのだし
有事になってとっさに思いつくのが、ここまで平和ボケな対応…本当にどうかしています。そんなに頭が回らない、変なことを考えるくらいなら、戦争とか治安だけでなく、いろいろリスクがあると思える国や地域に関して、早めに渡航の自粛や退避の要請を呼びかけるべきです。それが難しいとしても危険情報を出すべきです。
でも、外務省はそれをしない、支那(中国)に対してそれをしないんです
外務委員会で松原仁先生の怒り炸裂!
— 加藤 健 (@JapanLobby) November 17, 2023
何に怯えているのか、中国渡航の危険情報を出さない外務省に:
「これから次々と日本人が捕まるようなことがあったら、どう責任を取るのか!」⬇️
すでに多数の日本人が不当拘束されているが、改正反スパイ法でリスクはさらに高まった。
外務省は日本人を守れ! pic.twitter.com/ncLhxUhMAX
既に何人もの在留邦人が不当拘束されたというのに、これからその傾向が加速することが予想可能だというのに…そんなに支那のご機嫌を取らなければならないのか?先日取りあげた尖閣諸島でのブイの件でもそうだが、どっちの方向を向いているんだ?
ここまで国民の安全をどうでもいいと考えている外務省は、一度解体したほうがいいのでは?と思えてきます!
あと我々国民も、どこかの国に渡航する際には、外務省のHPなんかあてにしないで、自分でよく調べ、よく考えてみるべきです。