”責任から逃れる者たち” 私ならこう答えます | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

前2記事で政治家・政党について書きましたが…政治家はあまり勉強しないからなのか、元々そうなのか、頭の悪そうな人が少なからずいます。その最たるは「増税クソメガネ」こと岸田文雄ですが…国民の生活苦が未だにわからないから、自分たちの給料を上げようと思うのでしょう。誰かの入れ知恵にしても、頭が悪くないならそんなバカなことを提案しないしさせません。

 

そういうことを書くと、結局日本日本は官僚主導の国なんだなと思えてきますが…昨日の記事にも書いたが、官僚は国民の代表じゃないし、官僚の言いなりの政治家は国民の代表にふさわしくありません。国民主権なら、彼らの好き放題にさせないようにしてほしいです。

 

でも官僚は頭がいいのでは?どこが?暗記力とかはいいから試験に受かるかもしれないけど、それ以上のものは疑問符です。

そもそも彼らは、いざとなったらあてになりません。この記事読んでそう思いました下矢印

 

 

 

『朝鮮戦争が発生し、何万人、何十万人が日本に避難してきた場合は、準難民として扱うのですか?』 

それに対する法務省の回答は

 『有事に関しては内閣官房に聞いてください』

 それに対する内閣官房の回答は

 『法解釈に関しては法務省に聞いてください』 

確かにたらい回しで、答えが出てきません。とうの昔から議論されてきたはずの事なのに、まだ答えがないんですか?それとも批判されたり責任を負うのが怖いんですか?それでよく、政治家はもとより我々国民に対して上から目線でいられるのだろう?そんな人たちが納税している我々よりも良い待遇でいられる資格、ましてや国民生活を二の次にする政策を半強要する資格などないでしょう。

 

無論、この問いに対して、政治家はちゃんと答えられるかは、はなはだ疑問です。というか、大方の政治家は、そういう事態を想定出来ても答えを出せるほど頭がよくないし、答えを出せても批判されたり責任を負うのが怖いでしょう。たまに答えを出した方を、メディアのバッシングに便乗して叩いて「いい人」ぶったり、中には仲間のはずが後ろから鉄砲を撃つようなことまでするでしょう。

 

 

なら小野公使はどう答える?官僚と違って頭悪すぎるし、政治家と違って人当たりが悪いから、トンデモ回答になるかもしれないが…私ならこう答えますパー

 

『その問いについて、私見ながらお答えします。「朝鮮戦争」という事態になった際、現行の憲法上、日本は戦争に参加することはできないので、難民と思われる方々の中に一方の政府関係者、軍人軍属が紛れていた場合、その方々を受け入れることは、もう一方の国との戦争につながる恐れが大なので、出来ません。』

『現行の憲法を改正しても、難民と思われる方々の中に工作員が紛れ混んでいる場合も想定できます。そもそも難民の多くが反日教育を受けてきたと思われるので、受け入れても我が国の治安の悪化と財政難につながるだけだから、出来ません。』

『また、いずれの場合でも、もう一方の国が我が国も攻撃するのは間違いなく、難民を受け入れる以前の問題です。朝鮮半島の方々に今から伝えますが、有事を想定しているのなら今から第三国、たとえばアメリカ合衆国やカナダ、オーストラリアといった国々への移住をおすすめします。それは我が国国内にいる、戦争に反対される方々にも、同様におすすめします』

 

 

幼稚な回答でしたらすみません。とはいえ、答えられなければ、その幼稚なものにも劣るということです。模範解答、早く出してくださいよパー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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