”文春報道は事実なのでは? と思えてきます” | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

一週間前、この記事を書きました下矢印

岸田文雄総理の側近中の側近、木原誠二官房副長官の妻に関する週刊文春の報道...週刊誌報道をあまり信用するわけではないが、その報道を巡る様々な動きを見ていると、事実なのでは?と思えてきます。
なお、先週号(7月27日号)は、上記の記事を書いた二日後になってようやく読むことができました下矢印


今週号(8月3日号)は、少し前に読みました下矢印


二週続けて記事の見出しに
木原事件
とあります。木原の妻にまつわる疑惑なんだけど、まるで木原本人の事かのように思えてくる書き方です。まあ、事実なら妻のやった事を権力をもって揉み消そうとした事になるのだから、そういうふうに指摘したくなるかもしれません。

ともかく、活字でここまで報じられたのだから、そして少なからずの方々に疑惑を知られたようなのだから、ちゃんと説明責任を果たして白黒はっきりさせるべきなのだが...ここまで酷くなると木原本人の進退はもとより、そんな人を「司令塔」としてきた岸田内閣、そして自民党の先も見えてきたように思えてなりません。

ただでさえ悪政続きなところにこの疑惑、しかも「司令塔」の代役もいなさそうだから、これ以上文春砲で醜態をさらす羽目になる前に、一日も早く内閣総辞職したほうがいいと思います!

もっとも、一日も早く衆院選を実施して国民の審判を仰ぐのなら、それもいいと思います!