一昨日昨日とロシア情勢について記事を書いたけど…そういうものと比較すれば、どうしても我が国の政治はちゃちなものにしか思えません。
それにしても、衆議院の解散・総選挙を意識しているのかどうかしらないが、自民党が公明党に擦り寄る姿勢が目立っています。しまいには、気持ち悪い発言まで出てくる有様です
萩生田光一・政調会長が自民党と公明党の関係について
「夫婦ではなく兄弟」
と言い、「仲直り」しなければならないと強調しました。どっちにしても、どこか気持ち悪いものを感じますが…もう支持する気はないから、あまりあれこれ言うつもりはありません。そこまでして「仲直り」したいというなら、それはそれでいいと思いますよ。
夫婦でも兄弟でも構いません!今日までの様々な売国・壊国政策の責任を共同で取ってもらう必要があるので、今すぐにでも「仲直り」し、次期衆院選まで「仲良く」連立して、「仲良く」地獄に落ちてください!
もし連立が解消となっても、票のやり取りがあるのなら、水面下で続くことになります。そういうふうに有権者を騙すやり方をやるより、まだ正直でいいと思います。そうしてくれれば
そんな自民党に投票なんて真っ平御免だ!
と、現実生活上で公然と批判してまわれるので、ありがたいくらいです