前記事で今日(5月12日)は「看護の日」と書きましたが、それ以外の記念日もあります
その中でも覚えておきたいのは「海上保安の日」です。今から75年前(昭和23年、皇紀2608年、西暦1848年)のこの日に海上保安庁が開庁したことを記念したものです。
その海上保安庁を取りあげている記事を紹介します
その記事でも取りあげていますが…沖縄県尖閣諸島周辺の海域は、支那(中国)の公船による領海侵犯が繰り返されています。今年は、昨日(5月11日)からの侵犯を含めて14日もです。
領海侵犯でなくても、そのすぐ近くの海域に出没するのも含めると、107日連続です
※最初のニュースの続報となるもので、記述が一日違っていたことを知ったので、訂正しました🙇
公船が他国の領海に入り、その海域の主権を主張することは、明白な主権侵害です。それを軽く考え、あるいは見て見ぬふりをするのは、さらなる侵略行為を誘発し、しまいには戦渦を招くことになりかねません。
これ以上の侵略行為を阻止し、主権を守るには、変な妥協とかでなく、あくまでも毅然と臨むべきです。先ずは「領海侵入」なる言葉のごまかしをやめ、それは領海侵犯であるとはっきりさせるべきです。
それと、海保の活躍が正当な評価を受けなければなりません。これまでメディアは軽くしか伝えてこなかったが…そういう姿勢を改めさせ、領海の主権を守る第一線の方々が注目されるようにしていくべきです。
最後になりましたが…当ブログでも、海上保安庁、海上保安官に対する謝意を表します。いつもありがとうございます