寺田稔・前総務大臣の後任に松本剛明氏が就任しました。民主党政権(菅内閣)で外務大臣を務めたと聞けばどんな奴(売国奴)よと思う方もいるでしょうが…昔の千円札お札、もとい初代内閣総理大臣伊藤博文公の玄孫なんですよ下矢印

松本剛明 - Wikipedia

 

そう考えると、問題を起こして辞めた人の後釜というのは、もったいない人事だと思います。もし適任というなら、8月の内閣改造の時点で起用すればいいんですよ。

 

と前書きはさておき、再度この投稿ネタでいきます下矢印

 

皆が納得する責任の取り方は難しい

 

 

 

 

 

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「皆が納得する責任の取り方は難しい」…前回の時点で既に辞任した、山際大志郎・前経済財政担当大臣と葉梨康弘・前法務大臣については、こちらをご覧になってください下矢印

#皆が納得する責任の取り方は難しい | 小野公使のブログ (ameblo.jp)

 

寺田稔氏…総務大臣といえば政治資金の事を扱う総務省のトップです。それなのに「政治と金」についての疑惑、いろいろ出てきましたね。それについて納得のいく説明も出来ず、しかもなかなかお辞めにならなかったんだから、とても責任を取ったとは思えません。

 

まあ、この先評価が変わることもあるのだから、この方もおかしな色気を出さず、淡々と過ごしながらわが身を振り返り、勉強すべきでしょう。ただ、それが出来るようなら、そもそも「聞く力」どころかぼろがどんどん出ている岸田文雄総理からの閣僚就任の要請を、上手く固辞できたのでしょうけど…

 

ついでながら、短期間に三人も閣僚が辞めた、さらに他にも辞める閣僚がいるかもしれない岸田内閣が、皆が納得しなくてもそれなりにとれる責任の取り方はあります。それは昨夜の記事にも書いたが

「内閣総辞職」

です。一国民として、それを強く要求しますパー

 

 

 

ついでながら…この記事も一読願います下矢印

「もし感染しても悔いないでほしい」 | 小野公使のブログ (ameblo.jp)