上海万博が開幕した。


なんでも、ピーク時の入場者数は、70万人を見込んでいるとのことです。。


これだけの群衆の食事は、どのようにオペレーションをしていくのだろうか。多分、これを機会に、様々な食のビジネスモデルが生まれるのでしょう。


日本の大阪で開催された万国博覧会が、まさにそうだったといいます。


今ではごく当たり前のハンバーグやポテトフライなどの冷凍食品は、このときから一斉に売れ始めたと聞いた事があります。。


今の中国は、発展途上国の顔と世界でもトップクラスの消費大国の顔を混在しています。


食の世界でも、大間の本マグロをとんでも無い価格で仕入れて高級回転寿司の人気者になるというニュースを見た覚えがあります。


健康志向が中国でも高まる中、先月から、上海の一部の百貨店で、「三陸おのや」の数アイテム販売し始めたところです。


簡単なことではないでしょうが、少しずつ、粘り強く、お客様を知っていきたたいですね。