ども、藤田です。


今回は、完全なる息抜き記事ですよ。


私の趣味となっている模型製作をつづる日記となっています。


http://bandai-hobby.net/gunpla_AGE/lineup/hg/gbouncer.html


ガンプラをよく作る人ならば、この「Gバウンサー」という模型をご存じでしょう。


あまりにレアな模型となってしまい、価格高騰によって6000円近い値段が付いています(基本価格が1500円ぐらい、かな笑)


それほどにレアな模型で、なかなか手が出せない。


なら、作っちゃえ笑


と、思い立ってオリジナルのGバウンサーならぬ「D(ドッペル)バウンサー」を作っていきます。



http://bandai-hobby.net/gunpla_AGE/lineup/hg/gexes.html
「Gバウンサー」の元となる機体「Gエグゼス」

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http://bandai-hobby.net/gunpla_AGE/lineup/hg/gundam_age1_spallow.html
Gバウンサーに多くのパーツが組み込まれる「ガンダムAGEスパロー」


この2体を使ってバウンサーにしていきますよ!



まず、顔の形状が違いますので整形します。

エグゼスのままだと「への字」があるため、それを消します。

パテで埋めて、ヤスリで削って、そしてサーフェイサーを吹き付けます。



サーフェイサーは、溝を埋めるのにも使えます。

それに、きれいに整形するための指標にもなるので。



頭の形状も違うので分割。

その後、バウンサーに近づけます。

しかし、エグゼスのままだと短い……。



そこで、アンテナに使えそうなパーツを引っ張り出す。

意外とスパローの長さがちょうどいいので、切ってから接着剤とパテで形成。



パテと接着剤にてここまで完成。

ここからサーフェイサーを吹いて、調整します。





とりあえず、こんな感じになりました。

顔を変えるだけで、模型のイメージは一変!

やはり、への字はないほうがいいよ笑





各パーツも全体のバランスを考えて継ぎ足し。

エグゼスのままだと、なんか短いのでスパローのパーツと合わせます。



特に、胸パーツの形状はそのまま使えません。

切ってから別パーツを入れながら、形状を変更します。




全体のバランスを見るため、仮組み。

このままだと、色合いもちぐはぐですね。

もちろん、色の統一をこのあと行います。


さて、この後はどうなるのか!

次回、お楽しみに~