夏にブログを書いていたのですが、
大学生活が忙しくなったので、しばらくお休みしていました。

文章を書くことは、案外エネルギーを使うことだと、
ブログを始めて知ることができました。

これからは、大学の長期休みの際に、
ブログを更新していこうと思います。


私の通っている大学では、
2年生に進級するときに学部を選択できる制度があり、

私はその制度で大学に入学しました。

その制度では、1年生の時点の成績が良い順に
希望の学部を選択できるため、

この制度を使う学生は、できるだけ高い成績を取らなければいけません。


大学においては、成績発表があるまで、
自分の成績がどれくらいなのか予測できないどころか、

単位が取れているかもわかりません。

高校までと違って、テストは返されないし、
レポートの評価も不明。

そのため、前期はとても不安で、
怯えながら成績発表の日を迎えました。


後期は、前期の反省を活かして、
大学との向き合い方を変えました。

まず、前期は全ての授業において、無遅刻・無欠席でしたが、
後期は一部の授業で、欠席することがありました。

あまり興味のない1限の授業や、苦手なグループワークが中心の授業は、
無理せず休むことを選びました。

一方で、レポートは前期よりも計画的に進めました。

結果、前期は締め切り直前の提出になってしまうことも多かったですが、
後期は余裕を持って提出することができました。


力を注ぐところと、手を抜くところの、
バランスを調整することで、

後期は落ち着いた大学生活を送ることができました。

学生の本分は学業、とはいいますが、
ただ努力すればいいわけではなく、

努力する方向性が、最も重要だと私は思います。

少しずつ、大学における学業との向き合い方をアップデートして、
来年度はもっとよい方向に努力していきたいです。