先日帰省したときに、
小学校からの親友と、ご飯に行ってきました。
色々あって、今は親友と呼べるかわかりませんが、
一番付き合いの長い友人ではあります。
お互いに計画を立てるタイプではないので、
とりあえず電車に乗って、
お互いに偏食なので、
これは無理、あれは無理と言いながらお店を探し、
なんとかおいしい洋食屋さんに辿り着きました。
親友だからといって、何でも話せるわけではありません。
家族のことや人間関係のことで、私が色々悩んでいたことを、
彼女は多分知りません。
私も、彼女のことなら何でも知っているとは言えません。
連絡を取るのも数カ月に1回程度で、
インスタだって毎回見るわけではありません。
だけど、なんというか、彼女とはノリが合うのです。
これ以上何とも説明できないのですが、
一緒にいる時間がとにかく楽しくて、
ずっと、昔と変わらない感覚でいられるのです。
長い時間一緒にいなくても、
しばらく連絡を取っていなくても、
なんとなく、変わらない雰囲気でいられるのです。
地方の大学に行った私と、都会の専門学校に通う彼女。
全然違う環境に行くことを選んだけれど、
そういう表面的な部分ではなくて、
もっと本質的なところで、私たちは関われている気がします。
まあ、彼女がどう思っているかはわかりませんが、
私にとって彼女は、唯一無二の親友です。
最近彼女は、K-POPのTREASUREというグループにハマっているそうです。
彼女にいくつか曲をおすすめしてもらって、今勉強しているところです。
もともと私たちは、K-POPにはあまり興味がなかったのですが、
グループは違えど、私も同時期にK-POPアイドルを好きになっているので、
やっぱり私たちは、何か近いものがあるんだろうな、と思いました。