父の事に続き
母の事や弟のことも書いて置きます。
父の事が心配なこともあり
もしかして
会って話せるのは最後かも?
と思い
急遽、一時帰国した我が夫婦。
そんな心配がありましたが
有難いことに
そんな心配からは脱出した父。
だけど
根本的な病気の心配は尽きません
そんな中ですが
母の様子も書き留めておきます。
骨折で入院後➤退院し普段の生活に戻ってはいます。
が
こちらも、問題多いです
歩行困難で車椅子生活。
1日の多くを胸から腰までのコルセットを巻いての生活
食べる事、喋ることは問題無さそうなのが救い。
年齢的な認知は見られますが
父ほどの認知症では無い。
父の認知症は
まぁまぁあるけど
家族は理解出来たので良かった(´▽`) ホッ
あの後、アタシの名前も
akiraって言ってたから安心してます。
母は、父の事を物凄く愛していて
アタシたち子供の前でも
「お父さん、愛してるの」
って言うほど、愛が深い←子供的には恥ずかしいw
まぁ、そんな感じです。
今回の一時帰国は
母には伝えていませんでした。
なので
母にとっては大きな
サプラァ~イズ(笑)
病棟のエレベーター前で
弟がおす車椅子に乗った母を待ってて
下りた途端に
あははははははは
と笑うアタシとオッパの姿に
キョトンとして
言葉も発せず驚いていました(笑)
その後
え?え?えーーー?
どうしたん?
何でいるの?
って言ってましたが…w
母には、良いサプライズになりました
そして
ありがとう~
ありがとう~
ってずっと言ってました。
実は、この時がオッパと弟が初めて会うって言う…
家族の食事会の時(結婚挨拶の時)
弟はギックリ腰になり
動けなくなったことがあり…
その後もタイミングが合わず
会えていませんでした。
かれこれ8年…
ええええええ?Σ(・□・;)
って感じですが、まぁそんな感じ(笑)
オッパと弟の挨拶は
韓国式で握手からw
オッパも弟と2人で話したりしてました。
後でオッパは
「弟は、のんびりしてる人みたいで
性格良さそう~」
って言ってました。
「普通の人は、家で介護するって大変って思うけど
弟は、そんなに負担に感じていないみたい。
望むならしてあげたい。そんな感じに言ってたし」
だから
「介護が済んだ後は
釜山にも招待するから、
ノンビリ過ごして欲しいって
言ったんだよ」
ですって。
お互いに同居介護してるので
その大変さも理解出来るし
お互いを尊敬しあっての発言。
なんか、ホッコリした