10064: 「トイレ行ってきますね」と言い残し…消えた美人OL | 温故痴人のブログ

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「頂き女子りりちゃん」

マッチングアプリ版を思わせる女子に呆れます。

 

今どき、

出逢いが少ないのでしょうか?

 

それともSNSで

広く簡単に出逢いを求めるからなのでしょうか?

 

 

 

私には理解できない婚活ですが・・・・・

 

相手の本性が判らないのが、

婚活アプリなのではないのでしょうか。

 

ロマンス詐欺なども

同様に相手の本性が判らず、

メールのやり取りで

相手の素性を信じてしまう男女も多いと聞く。

 

この話題の相手のように、

身元を打ち明けあうこともせず、

直ちにお食事デートに誘う女などには

要注意かも知れませんね。

 

それも高級焼き肉店に・・・・

 

嘗て、

私も競馬場のアルバイトで知り合った

可愛い女の子とお食事デートをしたことがあります。

 

まだ就職したばかりの頃のことです。

 

少ない給料から

私にとっては大盤振る舞いの食事処に案内しました。

 

喜んで食べてくれたのですが、

そんなデートを三回ぐらいしたところで、

彼女との連絡がつかなくなりました。

 

当時は「何で?」と疑問でしたが、

今から考えれば、この話題と同じ「食い逃げ」です。

 

勿論、住所や名前など本性は判っています。

 

ただ、

電話番号は知りませんでした。

 

当時は手紙だったような気がします。

 

食い逃げでしたが、

その他の良い思い出だけは今でも残っています。

 

振り返れば、随分と昔の想い出ですな~

 

これとは反対に

親父が戦友の家を訪ねたばかりに、

か弱い漢が引っかけられた女が一人います。

 

それ以来、

50年に渡り

吸血鬼のようにか弱い漢の栄養を吸い続けている

女もこの世の中にいるということを。

 

どちらが幸せなのか

もう少しじっくりと考えてみたい。

 

此の世で結論が出るかどうかは怪しいけど・・・・

 

2024.09.08  NO:10064

 

 

【参考引用】

「トイレ行ってきますね」と言い残し…美人OLが“高級焼肉デート”で衝撃の行動

日刊SPA!8/19(月)15:52

 

「トイレ行ってきますね」と言い残し…美人OLが“高級焼肉デート”で衝撃の行動

 

 コロナ禍も明けて、本格的に恋愛をしようとマッチングアプリを始めた電気メーカー勤務の会社員・相良雅彦さん(仮名・36歳)。月額3700円を支払い、運命の人を探すために「いいね!」を地道に押し始めたそうだ。

 

森七菜そっくりの20代童顔OLとマッチングするも……

 

 

 すると4日後に、IT企業に勤務する27歳の童顔OLとのマッチングに成功。女優の森七菜によく似ており清純で明るそうな印象を受け、天にも昇る気持ちに。しかし、今思えばこのときから悪夢の予兆はあったと振り返る。

 

「普通であれば、マッチングした後にお互いの職業や出身地、趣味について簡単な会話のラリーをアプリ上のメッセージでするはずですが、彼女の場合は違いました。

 

 2ターン目で『メッセージだけだと雰囲気が分からないので今週末にご飯でも行きませんか?』と送ってきたんです。確かにマッチングアプリのやり取りって結構面倒なので、会ったほうが早いかなと彼女の意見に賛同しました。ルックスがタイプだったので浮ついていたのもありましたが……」

 

◆初デートで恵比寿の高級韓国料理店を自ら指定

 

 こうして、週末の食事デートを了承した相良さんだが、そこから彼女の一方的な連絡攻勢が始まった。『場所は恵比寿だと都合が良いです』『韓国料理で行きたい店があるんです』というメッセージとともに、韓国料理店のURLが送られてきたそうだ。

 

送られてきた韓国料理店の単価を見て驚きました。タン塩やカルビが一人前3000円ぐらいで、キムチも1000円を超えていたんです。とはいえ、最初のデートでそこまで食べないだろうと思い、『OKだよ』と送ってしまいました」

 

 そのメッセージを受けて彼女は「うれしい! たくさんお話しましょう。楽しみにしてますね」と送ってきたという。愛想のよい返信をくれる彼女に好感を抱いた相良さんは、ウキウキで当日を待っていた。

  

 韓国料理店に到着し、相良さんが店員に遅刻を謝罪していると、別の店員に予約席を聞いて、勝手に席に向かう彼女。戸惑う相良さんを尻目に、彼女は「注文していいですか?」とようやく口を開く。

 

 すると、6000円の「特上タン塩」、4200円の「特上カルビ」、さらには「キムチ盛り合わせ」と「ユッケジャンクッパ」を一気にオーダーし始めた。

 

 いきなりの出来事に驚いていると、彼女は「お腹ペコペコで。ダメですか?」と冷静な口調で返してきたという。そのあまりの圧に、相良さんは「どうぞ」としか言えなかったそうだ。

 

◆ロボットのような返答のみで料理を食べまくる

 

焼肉 肉や料理が席に運ばれると、黙々と焼き始める彼女。相良さんは「改めまして。電気メーカーで営業している相良です」と自己紹介をスタート。当然、向こうからのリアクションもあるかと思ったが、ジュージューと焼かれている肉に夢中。

 

 仕方なく「どんなお仕事をされているんですか?」と聞くと、「OLです」とだけ回答。「何系の会社ですか?」と聞いても「メーカーです」と答えるだけ。

 

「その後も『趣味はありますか?』と聞いても『特にないです』と言われ、『アプリで何人か会っているんですか?』と聞くと『初めてです』と、いかにもテキトーな感じで返事をしてきました。まるでロボットと会話しているような一問一答が続いて、向こうから僕のことを聞かれることはなかったです」

 

◆「トイレに行ってきます」と言い残して逃走

 

 焼き上がった「特上タン塩」や「特上カルビ」を相良さんにも取り分けてくれたものの、会話はほとんどないまま、ひたすら食べていく彼女。

 

「ユッケジャンクッパ」にいたっては取り分けることもせずに完食。お互いに生ビールを頼んだが、一口飲んだだけで“お酒の場を楽しむ”という気配はなし。

 

「これは食事目的のために来たな、と怒りがこみ上げてきて『絶対に割り勘しよう』と思ったとき、突然彼女が『トイレに行ってきますね』と荷物をもって席を立ちました。今思うと、トイレの場所を聞いていなかったので、来たことあるお店だったんだと思います」

 

 肉と料理は無くなったまま、待つこと10分。一向に戻らない彼女が不安になってきた相良さん。ぬるくなったビールを飲み干して、トイレに行ってみると女性用トイレは扉が開いており、誰もいなかったそうだ。

 

◆すでにアカウントは削除されやり取り不能に

 

アカウント削除「まさか……と思って、店員さんに『一緒に来た女性がどこに行ったか分かりますか?』と聞いてみたんです」

 

 すると、店員は「お連れ様は『予定があるので先に出ます』と言って出て行きましたよ」と、衝撃の言葉が返ってきたそうだ。

 

 膝から崩れ落ちそうになった相良さんはすぐにマッチングアプリを開き、彼女とのメッセージのページを開こうとするも、すでに彼女のアカウントは消されていてやり取り不能になっていた。

 

◆アプリ運営会社は「対応しかねる」

 

 遅刻してきた女性に高級韓国料理を食い逃げされるという散々な目に遭った相良さん。逃走した女性のプロフィールの『初回のデート費用』という項目が「男性が全て払う」になっていたことを思い出したそうだ。

 

「もちろん、会話が盛り上がればごちそうするつもりでいましたけど、まさか『トイレに行く』と言って逃げ出すとは思いもよらなくて、腹が立ちました。

 

 すぐにアプリの運営に問い合わせしましたが『アカウントを消したユーザーについては対応しかねる』と言われました。まぁメッセージもろくにしないで彼女の誘いに乗った僕が悪いので、それ以上運営を責めることはできませんでした……」