最近のブログ内容は
病気の事や治療の内容が多くなってきました。
仲間の病状に関する考察も入っています。
先日、
仲間の夜間頻尿の話の結果は
前立腺肥大による尿路障害が原因と判り、
尿意の割に
小便が出ないので夜間眠れなかったようです。
病院で
尿道カテーテルを挿入し、
当面、様子を見る結果になりましたが・・・・
同じ頻尿でも、
「過活動膀胱」も感覚はきっと同じような症状です。
違うのは
「小便が出ない」前立腺肥大と
「大量に小便が出る」過活動膀胱とは
似て非なるものです。
原因が全く違いますから。
私の場合は、
尿自体が血液中に残って膀胱まで取り出せない。
朝起きても尿意など全く感じません。
一日で
爽快な尿意など感じることはもうありません。
透析患者は
毎回、口から取り入れた水分などを
2リッター~4リッターも抜き取ります。
私の感じる透析教室とは
身体の余分な水分や老廃物を強制的に取り出する
まるで強制トイレのようです。
違いは爽快感などなく、痛みだけが伴うだけです。
もし、「痛み緩和軟膏」が無ければ
毎回、涙まみれものでしょう。
それでも、命を守る為です。
唯一、看護師に囲まれた
ハーレム生活だけが取り柄です。
2024.06.27 NO:9989
【参考引用】
わずらわしい頻尿での尿漏れは過活動膀胱が原因!?
頻尿で尿漏れをしてしまう・・・
1日の排尿回数が多かったり、眠っている夜間に尿意を感じて目が覚めてしまったりと、頻尿で悩んでいる人はそのわずらわしい症状にうんざりしているかもしれません。
頻尿の症状がでるのは「過活動膀胱(かかつどうぼうこう)」のサインかもしれません。
「過活動膀胱」について理解し、適切な治療を受けることができれば、頻尿や尿漏れを改善することができますし、治療を受ける以外にも尿漏れパンツを利用することで、尿漏れの悩みを小さくすることもできます。