9947: 一円玉天気とは? | 温故痴人のブログ

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初めて聞いた言葉です。

 

その謂れを聞けばうなずける話ですが・・・・・

 

晴天が続き、

雨などが降る恐れがない天気のことを指すらしい。

 

「これ以上、崩れようがない」とは

上手くいったものです。

 

 

 

一円玉は最小単位で

これ以上崩れることはないことから言われ始めたらしい。

 

 

 

まぁ~、

正式な気象用語ではないらしいが・・・・・・・

 

私の小遣いは

少なくともこれよりは良いけど、

五百円玉一枚という状況では偉そうに言えません。

 

しかし、

これすらも利用する機会が無いのがもっと情けない。

 

酒を飲み回っているときには、

少なくともそれよりは

遥かに多い札が財布の中に入っていたのを思い出せば、

涙ものです。

 

今の私の願いは「一円玉元気」です。

 

出来るならば、

透析教室を卒業して自由になりたいものです。

 

 

2024.05.16  NO:9947

 

【参考引用】

気象キャスターの大隅智子です。

オリンピックとパラリンピックが終わり、きょう(6日)から「おばんですいわて」が通常の時間に戻りました。

「よるてん」も復活です。

よろしくお願いします。

さて、きょう(6日)放送された朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」に出てきた「一円玉天気」についてお伝えします。

ドラマを見た人は分かると思いますが、「一円玉天気」ってどんな天気だと思いますか。

 

 

「一円玉天気」とは、お金の最小単位が一円なので、これ以上崩れない天気、つまり、「晴れ」の天気を表しています。

数十年前に気象庁の予報官の間で使われていた言葉で、正式な気象用語ではなく、いわゆる業界用語です。

また、「一円玉天気」をもたらすような、大きな高気圧に覆われると、当時の予報官は、「へそ天」とも言っていたそうです。

「へそを出して昼寝をしていてもあたる予報」という意味だということです。

つまり、晴れ以外の予報はない状態のことを表しています。

まさに、あす(7日)は、「へそ天」で「一円玉天気」とも言えます。

あす(7日)は、北からの高気圧に覆われて東北地方は広く穏やかに晴れる見込みです。