9928: ペットの避難災害の時にペットを守る手段は? | 温故痴人のブログ

温故痴人のブログ

ブログの説明を入力します。

平成6年能登半島地震では

多くの家屋が倒壊し、

ライフラインも壊れ住民の生活が今も不自由していると聞く。

 

 

 

人間は避難所などへの収容がされるが、

同居している犬や猫たちのペットはその保護も難しい。

 

 

 

避難所では共同生活であり、

ペットに対するアレルギーなども心配される。

 

 

 

それまでは

家族の一員として手厚い保護を受けていたものが・・・・・・

 

しかも、

地震の騒動で離れ離れになれば、

どこのペットか判らない。

 

首根っこに

マイクロチップを埋め込むことも聞くが、

地震などの突発事故の場合には、

それを調べるのも難しいでしょう。

 

我家では

一人息子「竜馬」には

ギブスに住所や電話番号を書いたテープを巻きつけています。

 

外出時など

もし事故にでも遭えば、誰でもそれが見えます。

 

ギブスなどしている猫は

ご近所にはいませんので、

我家の飼い猫とは誰もが知っていますが・・・・

 

 

それよりも心配なのが、私の方です。

 

この先、認知が進み、

徘徊しだせば、自宅に帰ってこられません。

 

間もなく、パジャマの背中に

氏名と住所、電話番号を掻いた布切れが縫い付けられそうです・・・・・・涙

 

それとも、

間違ったことを書かれて

自宅に帰ってこられないかも知れない不安もありますけど。

 

「やった・・・、厄介払いができる」などとは

したくない想像です。

 

あっ!!、しかし、心配いりません。

 

今の私は、

自力では遠くまでは歩けない情けない透析患者なので・・・・

 

2024.04.28  NO:9928