9893:男性生殖器がついたまま女性種目で優勝? | 温故痴人のブログ

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今、何かと話題になっている

「性の自認と肉体の外見の違い」について、

私は全く理解できない漢なので

何かと炎上するか知れない今回のブログです。

 

女子の水泳大会に、

性転換手術をしていない肉体は男性のままで出場し、

優勝をかっさらった「男女子」の記録について

抹消と以降の出場禁止を求める訴訟です。

 

 

 

LGBTが大手を振るアメリカでのことなので、

判決はどうなるか興味深いことです。

 

本人は

一年に渡り、ホルモン療法を行ってきたようですが、

まだ男のシンボルをそのまま温存した状態です。

 

その姿で女子更衣室を利用し

本物の女子と一緒に着替えをしたり、

きっとトイレも女子用を一緒に利用しているのでしょう。

 

私は

この「男女子」の心境が全く理解できません。

 

今、「LGBTQ差別をなくせ」などの運動を推進し、

我が国にも

同性婚などを認めさせようとの動きには

とても付いていけません。

 

同性婚したければ、

それこそ事実婚すればいいだけです。

 

誰も反対しません。

そんな行動を「国家が認めよ」とか

「法律で保障せよ」というのは承諾できません。

 

私の妄想の相手である

「紅茶の君」への横恋慕が認められないのと

同じなのでしょう。

 

例え、

誰からも相手にされなくとも妄想するのは

私の自由ですから・・・・・

 

何とも空しい妄想ですけど・・・・。

 

 

 

2024.03:24  NO:9893

 

 

【参考引用】

「男性生殖器がついたまま女性種目で優勝? 記録抹消してほしい」女性競泳選手の訴訟

3/21(木) 8:06配信

非手術性転換をした状態で女性競泳種目に参加して優勝したリア・トーマスさんに対して女性の引退・現役選手が訴訟を起こした。

 

 

19日(現地時間)、米国ABCなどによると、米国の大学に所属する女性アスリート16人は14日、男性から女性に非手術性転換をしたトランスジェンダー選手のリア・トーマスさんの女性種目への出場を許可した全米大学体育協会(NCAA)に対して訴訟を起こした。

 

 

身長193センチのトーマスさんは2019年からホルモン療法を通じて男性から女性への非手術性転換を行い、男性生殖器がまだついている状態で2022年3月米国大学選手権女子自由形500ヤード(457.2メートル)で優勝した。トーマスさんの過去の男子種目の結果は400位圏だった。

 

当時NCAAはトーマスさんが男性ホルモン抑制治療を1年以上受けたとし、トーマスさんが女性種目に出場することを許可した。

 

トーマスさんと同じ大学の水泳チーム所属だったポーラ・スキャンランさんは昨年末米国下院に出席して「私とチームメイトは身長193センチに男性生殖器が完全なトーマスの前で週18回も強制的に服を脱がざるを得なかった」として不満を吐露した。スキャンランさんは「ある女学生はトイレの中に入って着替え、他の女学生は家族用トイレを利用したりもした」とし「トーマスが女子ロッカールームを使うのは妥協できないことだと言い、むしろ男子の前で服を脱ぐことを楽に思うように再教育するための心理サービスを提供した」と話した。

 

今回提訴した女性たちはNCAAの該当出場規定が女性選手たちを差別する違法だと主張し、今年開かれる大会に該当出場規定を適用しないようにしてほしいと要求している。また、先立ってトランスジェンダー選手の出場を許可した大会結果を土台にしたすべての記録とタイトルを無効にするよう求めている。

 

国際水泳連盟はトランスジェンダー選手の女子種目への出場を事実上禁止したことからトーマスさんは2022年6月からは公式競技に出場できていない。これに対してトーマスさんは昨年スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴訟を提起した状態だ。