9861:国費留学生の愚(桜井誠) | 温故痴人のブログ

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動画のように

日本第一党の「桜井誠」が叫んでいます。

 

 

日本人は大学に入って、

授業料などの為に奨学金を借りる人が多いようです。

 

大学に滞在中に

平均400万円もの費用が掛かるという。

 

きっと授業料が100万円/年必要なのでしょうね。

 

下宿代や食費などは別に・・・・

 

桜井誠の弁では、

入学し奨学金を借りれば、

卒業と同時に平均400万円の負債を抱えるという。

 

一般的に

返済に20年掛かり、解放されるのは42歳となる。

 

しかし、

「国費留学生」は渡航費、滞在費、授業料も

全て日本国が負担するという制度らしい。

 

 

海外からの留学生に手厚く、

日本人の若者には

何ら支援がないと言われれば腹立たしい。

 

調べてみれば、

「国費外国人留学生制度」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

国費外国人留学生制度は、日本と世界各国相互の教育水準を向上させるとともに、相互理解、国際協力の推進に貢献することを目的に、1954年に創設された。

 

 

但し、この制度を受ける国費留学生は

令和2年(2020年)5月1日現在の国費留学生数は8761人で、留学生全体(279,597人)の約3.1%である。

 

決して、

すべての留学生が国費留学生ではないらしい。

 

この点、

桜井誠の言には誇張がある。

 

それでも、

外国人には手厚すぎる気がする。

 

その中には、

先進国と言われる中国や韓国人に対しても

国費留学を認めるのは腹立たしい。

 

奨学金を自国で借りて

留学生になればいいだけの事ではないのかと私は思う。

 

果して、

他のG7国で同様の

国費留学などという制度があるのか知りたいものです。

 

因みに、

我家の子供たちは奨学金など借りていません。

 

高校卒業と同時に働きだしたので・・・・・

 

もし、大学に行かれたら

私の給料で、

この授業料と下宿代、生活費などは

負担も苦しかったことでしょう。

 

それよりも

今の私に透析教室への

全額支援制度は無いものでしょうか・・・・?

 

今でも

一種一級の障碍者支援は受けていますが、

更に手厚い支援があれば、一層心強い。

 

所詮、

自業自得の私は透析患者です。

 

いささか厚かましすぎますな~

 

 

2024.02:21  NO:9861

 

 

 

【参考引用】

国費外国人留学生制度

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

国費外国人留学生制度は、日本と世界各国相互の教育水準を向上させるとともに、相互理解、国際協力の推進に貢献することを目的に、1954年に創設された。

 

概要

日本での学費・生活費・渡日旅費・帰国旅費を奨学金と捉え、日本政府が国費留学生に対して給与として支給している。 文部科学省が所管し、留学生の募集・選考については在外公館が協力している。 これまでに当制度を利用して約160ヶ国・地域の留学生が日本で学んだ。令和2年(2020年)5月1日現在の国費留学生数は8761人で、留学生全体(279,597人)の約3.1%である。