私は死刑容認者です。
36人もの社員を殺害した青葉真司に
弁解する要素など全くありません。
彼の主張する
アニメの盗作論争の詳細は知りませんが、
ガソリンをまいて多くの人間を焼き殺すことは
どう考えても弁解の余地はない。
自分も大火傷して
死地を彷徨ったと聞くが、
それを受け入れて必死の治療をした近大病院もどうかと思う。
まぁ~、火傷でただれた姿を
絞首刑で泣き叫び晒された姿を見るのを
楽しみにしての治療なら私は拍手を送りたいけど。
昔なら、
きっと、火あぶりの刑で速やかに執行されるのでしょうが・・・・・・
青葉真司が行為を反省し、
悔い改めるというのなら、控訴などせずに、
一日も早く刑の執行を求めて欲しい。
あの世に行って、
被害者の前に跪き詫びることで許しを求めることです。
まぁ~決して許しはしないでしょうけど・・・・・
死刑執行を見て、
やりきれない思いの被害者家族も
やっと事件に決別を付けられるのにと思いたい。
もし、控訴審で減刑を受けて
無期懲役などとなれば、
被害者家族の無念の思いは消えることはないことでしょう。
もし、私の身内や家族が
同じ被害に遭えば、法務大臣に代わって
私が死刑執行の書類にサインしたいほど憎い。
青葉真司の
親や兄弟姉妹の行く末は
悲惨なものとなるのは気の毒ですが・・・・・
一日も早く、刑の執行を待ちたい。
しかし、
毎朝、「刑の執行命令がないか」との
不安のまま
待ち続けるのもいい気味と思う私がここにいます。
2024.01:27 NO:9835
【参考引用】
京アニ放火殺人事件 被告に死刑判決 京都地裁
01月25日 16時32分
5年前(2019年)、「京都アニメーション」のスタジオに放火し、社員36人を殺害した罪などに問われた青葉真司被告に京都地方裁判所は死刑を言い渡しました。
殺人事件としては記録が残る平成以降、最も多くの犠牲者を出したこの事件の裁判で、最大の争点となっていた被告の責任能力について、裁判所は被告に物事の善悪を判断する責任能力があったと認めました。
青葉真司被告(45)は、2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせたなどとして殺人や放火などの罪に問われました。
判決の言い渡しは25日午前11時から始まり、京都地方裁判所の増田啓祐裁判長は、冒頭で結論にあたる主文を述べず、判決の理由を先に読み上げました。
犯行に至る経緯について裁判長は「被告は小説を応募したが落選し、京都アニメーションがアイデアを盗作したとして恨みを持つことになった。京アニに盗作され努力してもうまくいかないと思い、購入したガソリンで火をつけて36人を殺害した」と述べました。
そして、裁判長は、最大の争点となった被告の責任能力について「みずからの意思で京アニへの恨みから犯行に至っていて、妄想の影響はなく、犯行当時、心神喪失でも耗弱でもなかった」と述べ被告に物事の善悪を判断する責任能力があったと認めました。
そのうえで、「36人が亡くなったことはあまりにも重大で悲惨だ。一瞬で炎と煙に包まれ、逃げる間もなくほかの人に重なるようになるか、高熱で呼吸困難になった。一酸化炭素中毒になることもあった。一瞬で地獄と化した第1スタジオで亡くなり、またはその後亡くなった被害者の恐怖や苦痛は筆舌に尽くしがたい」と述べ、死刑を言い渡しました。
被告は、うつむいたまま聞いていました。
遺族などが座る傍聴席では、下を向いたまま聞いている人がいたほか、目を押さえている人の姿も見られました。
殺人事件としては、記録が残る平成以降、最も多くの犠牲者を出したこの事件の裁判員裁判では、弁護側が重い精神障害により責任能力はなかったとして無罪を主張したのに対し、検察は死刑を求刑していました。