9777: 涙まみれの血管拡張術 | 温故痴人のブログ

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11月28日は忙しかった。

 

それも病院三昧で・・・・。

 

胃の周辺から

痛みがあったので胃カメラを飲んでいました。

 

朝一番に、

その結果を聞きに行ってきましたが、

胃も腸にも潰瘍はなく、

異常はないとのことでほっとしました。

 

但し、

ポリープはあるそうですが、

細胞検査では悪性などのことはないとので一安心でした。

 

エコー検査で

膵臓なども見ましたが、別に異常なしとのことでした。

 

腹の痛みは一体何だったのでしょう。

 

今のところ痛みはありません。

 

暫く様子を見ようとのことでした。

 

しかし、

血液検査の結果、

B型肝炎の血液反応が出ているとのこと。

 

反応は(+.-)らしいが、

再検査を言われました。

 

これまで

B型肝炎など指摘された記憶がありません。

 

透析病院でも

毎月血液検査をしているので、

その検査で再度確認してもらうこととなりました。

 

慌ただしく病院を後にして、

次は藤井寺まで血管の検査です。

 

名前は検査なのですが、

実態は「閉塞気味です」「拡張しましょう」と言われるのは

規定の道です。

 

今回も

同じことを言われ、手術台の露と消えることになりました。

 

肘から

カテーテルを通して、

閉塞気味と言われる手首で

バルーンを膨らませて血管は拡張されます。

 

最初に麻酔を打つのですが、

「チクっとします」というのですが、

それどころではない。

 

私は針が苦手です。

 

バルーンを膨らますときも痛い。

 

手首で何度も麻酔を打たれました。

 

麻酔注射の

痛み止め麻酔は無いのでしょうか?

 

そんな悩みが・・・・

 

透析の時には

痛み緩和の軟膏を塗って望みます。

 

そのお陰であまり苦痛もなく

過ぎてしまいますが、今回は違います。

 

それ程の時間を掛けずに

拡張術は終了しましたが、

「次は3月に血管をまた見ましょう」という。

 

観るのではなく、

無理やりでも拡張術をするつもりなのでしょう。

 

この病院は、

透析患者を相手に

毎日、拡張術をしている専門病院です。

 

請求書を見れば、

一回の拡張術で30万円もします。

 

患者負担の少ないのが有難い。

 

しかし、

医療費は何とも高額ですな~。

 

多くの患者の涙で

Drの技術も向上しているのでしょうね。

 

私はもう涙も出ません。

 

鼻水となって・・・・・

 

2023.12:01   NO:9777