9708: 長時間の飲酒で愛知県警署長更迭 | 温故痴人のブログ

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愛知県警での

出来事は「他人事」とは思えません。

 

記事によると

剣道大会への壮行会が話の始まりだったようです。

 

1次会が終わり、

2次会へと繰り出すも話が盛り上がり

署長官舎で3次会へと突入したそうです。

 

人数こそ減ったものの、

署長からの誘いに署員は断れず

若い女性警察官らも付き合いました。

 

その女性から

知り合い(彼氏?)へLINEを入れたことから

このことが公になりました。

 

彼が110番を入れたので

パトカーが署長官舎に駆け付けたことで

只の飲酒が大事となったようです。

 

翌日の勤務に

どの程度影響したかは知りませんが、

パトカーの出動の事実が

県警本部まで知れ渡ったのでしょう。

 

公式の更迭理由が

「不適切な行為」としていますが、

世間に知れ渡ったことが最大の原因でしょう。

 

また、これまでも酒にも

まつわるトラブルを抱えていて

問題のある署長だったのかも・・・・・・

 

 

 

この程度の

飲酒で処分されるのであれば、

私の職場ではどうなるのでしょう。

 

一次会は

近場の居酒屋でビール・酒三昧。

 

二次会は場所を代えて酒浸り、

それでも懲りずに3次会はウイスキー・・・・と言う具合に。

 

終わる時間は、

最終電車との競争です。

 

このような飲み方が週に何回も・・・・・

 

但し、どんなに深酒をしても

「翌日は絶対休まない事」が鉄則の約束事でした。

 

ある時は、

電車を乗り過ごして

目が覚めれば京都の競馬場のある「淀駅」に

降りていました。

 

まだ携帯電話の無い時です。

 

仮眠しているタクシーを捕まえて、

当時の社宅に帰り着いたのが朝6時頃でした。

 

シャワーを浴びて

酔いを取り、

一睡もせずに会社に駆け付けたのが懐かしい。

 

しかし、

会社では死んだように大人しかったのは

反省ごとです。

 

これまで

どんなに飲んでも翌日に遅刻や

二日酔いで休んだ経験はありません。

 

先輩曰く

「朝は絶対休むな、休むのだったら昼から」と言う

落ちがありましたが、

これもしたことはありません。

 

今度、新年会の約束がまとまっている

「懲りない面々」も深酒で

きっと処分ものの様な飲みかたが当たり前のグループです。

 

 

 

今では、

誰もが退職しているので

職場の処分など気にする必要はないのですが、

誰もが嫁の目が怖い。

 

これが共通認識です。

 

こんなグループや職場環境でなければ、

今のように

私は透析などする必要はなかったことでしょう。

 

選んだ職場が悪かったのでしょうか?

 

それとも前世から

定められた私の運命なのかも・・・・・

 

2023.09.24 NO:9708

 

【参考引用】

「不適切な行為」愛知県警が警察署長を更迭…6時間を超える “飲み会”で起きたトラブルとは?

2023年09月22日 10:52

 

「不適切な行為」愛知県警が警察署長を更迭…6時間を超える “飲み会”で起きたトラブルとは?

トラブルを起こした署長は昨秋まで生活経済課長を務めていたという(天空のジュピター / PIXTA)

「飲み会当日は22日に開催される予定の各署、県警本部各課らの剣道大会に出場する署員らの壮行会のようなものでした。14日、午後6時から港区内の居酒屋で開かれた飲み会は署長を含め17人が参加。会が進むに連れ、署長らの酒量は増していったようです」(愛知県警担当記者)

 

9月15日未明、愛知県警港署の藤嶋克浩署長(57)が署員らと飲酒中にトラブルとなり、パトカーが出動する騒動が起きた――。

 

愛知県警は「署員と長時間飲酒し、泥酔させるなど不適切な行為が認められた」として同日付で藤嶋署長に警務部付の人事異動を発令。事実上の更迭となった。トラブルを起こした藤嶋署長は昨秋まで生活経済課長を務めていたという。

 

“3次会”がはじまりトラブル発生

前出の記者が騒動の経緯を説明する。

 

「午後6時から17人で始まった飲み会は午後9時に港区内の飲食店に場所を移動。参加者の人数は11人に減っていましたが、2次会は11時過ぎごろまで続いたようです。ほとんどの署員らは2次会で散会しましたが、署長はまだ飲み足らなかったのか20代の女性署員、20代の男性署員、40代の男性署員らを連れて署長官舎に移動。そこで3次会がはじまりトラブルとなったのです」

 

その後、署長官舎で行われた3次会は午前2時を過ぎても続いたという……。

 

「トラブルの内容は今のところ判然としませんが、泥酔した20代女性署員を署員らが介抱しようとしていたところトラブルとなり、女性署員が知人に『もめている』などとLINE。LINEを受け取った知人が心配して午前2時5分に110番通報しました。知人が警察に女性の氏名と属性を伝えたところ女性の携帯電話を把握していた港署員が架電。ですが、電話に出たのは同席していた別の男性署員だったようです」(同前)

 

翌日の勤務に支障をきたすまで “泥酔”させた

事態を重く見た港署員らがパトカーで署長官舎に駆けつけると4人は泥酔した様子で、なかには酔いつぶれていたものもいたという。

 

前出の記者が続ける。

 

「駆け付けた署員は署長を官舎に残し、3人を港署で事情聴取しました。翌日署長は非番でしたが3人は翌日日勤だったそうです。現在はコロナが5類になったこともあり、飲み会を制限している訳ではありませんが、県警としては “過度な飲酒は控えるように”といった指導は行っています。パトカー出動騒ぎを起こしたことはもちろんですが、本来なら指導する立場の署長が翌日の勤務に支障をきたすまで泥酔させたことが不適切だと県警は判断。藤嶋署長は事実上の更迭となりました」

 

今後、トラブルの原因となった事実に問題があれば「何らかの処分対象になりえる可能性はあるかもしれない」(同前)という。