9706: 韓国の悲惨な老後生活 | 温故痴人のブログ

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我国の

少子高齢化は酷くなる一方です。

 

私も団塊の世代で

その高齢化世代の一角を占めていますけど・・・。

 

今では、

足腰も衰え、もう仕事は出来ません。

 

真面目に

通っているのは透析教室だけの生活で、

健康保険財源を食いつぶす生活を日々送っています。

 

ささやかな年金で生活はしていますが、

持ち家の為、家賃がいらないので

どうにか日々の暮らしは立っています。

 

今のところ、

子供達から生活支援を受けずとも

どうにかやれているので、

我が国の年金制度や

健康保険制度に感謝の毎日です。

 

しかし、

youtubeでK国の悲惨な

老後を見れば、

産まれた国によってこんなに違うのかと・・・・・

 

 

 

我国に産まれて

良かったとつくづくと思ってしまいます。

 

 

 

この「バッカスお婆さん」のように

70歳手前になっても、

生活の為に売春をして日々の小銭を稼いだり、

慈善団体の食糧配給に頼ったり、

これも経済の不況や少子高齢化の為、

子供に頼ることも出来ずに

日々をやっと暮らしている姿が哀れです。

 

 

 

お迎えに来る日を待つ暮らしは

私も一緒ですが、

ブログを書きながらでも夫婦仲良くどうにか食べていける

今に感謝しています。

 

 

 

2023.09.22 NO:9706

 

【参考引用】

韓国の「高齢者の貧困率」が、先進国で最悪になっている「深い理由」

制度上の問題があった

 

韓国では高齢者の老後の生活費に公的年金があまり寄与していない。よって高齢者も働かざるをえないのであるが、病気がちで働けない高齢者もいる。よって高齢者の子や親族による援助や国による援助も必要となってくる。高齢者の生活費の24.3%は子や親族による援助であり、生活費の4分の1が私的移転によってまかなわれていることがわかる。

 

ただし、韓国では全体的に非正規化が進み、現役世代も決して余裕のある生活をしているわけではない。実際に、2015年には子や親族による援助が高齢者の生活費に占める割合は31.8%であったが、4年後の2019年にはこれが24.3%にまで低下している。今後は、子や親族による援助は先細りになることが予想され、高齢者にとってますます心細い状況になりそうである。