いよいよ来月が免許更新です。
高齢者講習会は
どうにか通過しましたが、もう長距離の運転は疲れます。
特に長いトンネル内は自信がありません。
そろそろ
免許返納時期かも知れませんが、
近場の病院や買い物の足として免許は手放せません。
とは言いつつも、
事故を起こしてからの免許返納では遅い。
時期の判断が難しい。
サポカーの話がありますが、
障害物認識センサーや踏み違いセンサーの付いた車に
乗り換える資力もない。
これは高価すぎます。
この程度の電動車いすを
購入するのが精一杯の今の私の実力です。
涙しますな~。
2023.09.20 NO:9704
【参考引用】
サポートカー限定免許で運転することができる車両
サポートカー限定免許では、次の安全運転支援装置が搭載された普通自動車(サポートカー)(※)のみ、運転することができます。
なお、後付けの装置については対象となりません。
① 衝突被害軽減ブレーキ(対車両、対歩行者)
車載レーダー等により前方の車両や歩行者を検知し、
衝突の可能性がある場合には、運転者に対して警報し、
さらに衝突の可能性が高い場合には、自動でブレーキ
が作動する機能
② ペダル踏み間違い時加速抑制装置
発進時やごく低速での走行時にブレーキペダルと間違えて
アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑える方法により、
加速を抑制する機能
※ ①の装置が道路運送車両の保安基準に適合するもの
又は①及び②の装置(MT車は①の装置のみ)が
それぞれ国土交通大臣による性能認定を受けているものに限ります。
サポートカーには、先進技術を利用して運転者の安全運転を支援するシステムが搭載されていますが、このシステムは、例えば、一定以上の速度で走行している場合には、適切に作動しない場合があるなどの限界があります。自動運行装置とは異なり、運転者が絶えず周囲の状況を確認しながら必要な運転操作を行うことを前提とした運転支援技術ですので、その限界や注意点を正しく理解し、その技術を過信せずに運転しましょう。