5月14日の母の日には、
山姥は
子供達からのプレゼントを楽しみに待っていました。
近くにいる
息子家族が祝いに来てくれると思って、
ショートケーキを買いこみ心浮き浮きで待機中でした。
昼過ぎに
息子から「おかん、今から寄るわ」と電話が入りました。
待望のプレゼントが到着する見込み。
プレゼントは
満開のカーネーションの鉢と
ケーキを持ってきてくれました。
暫く、
コーヒーを啜りながら歓談に花を咲かせました。
きっと嫁の気づきなのでしょう。
さて、
肝心の娘からは何の音さたもありません。
その娘も嫁の立場から、
姑さんにはきっとお祝いをしているとは思いますが、
実の母親は忘れてしまったのか・・・・・?
母親としては淋しさが募ります。
「娘に忘れられたわ」と嘆き節です。
その後、娘から電話がありました。
「お母ちゃん、忘れたわ」
「父の日と一緒にお祝いを贈るわ」との事・・・・・
よくあるやり取りです。
5月13日の
孫の誕生日には、祝を既に送っていますが、
母の日は忘れるらしい。
これが我が家の母親と娘の関係です。
一日遅れの15日に
大好物の千葉産の殻付きのピーナツが届きました。
父の日の祝いも一緒に・・・・・
2023.05.16 NO:9577