嘗て、
人気番組だった
「大食い選手権」と言う番組はよく見ました。
あんな細い体で
相撲取りを敵に回しても寄せ付けない
その強さにも驚きました。
そんな猛者の中でも
圧倒的な強さを誇った「菅原初代」が
大腸がんで59歳の若さで虹の橋を渡りました。
世界では
餓死者が多くいるというのに、
味わう間もなく、腹に詰め込み合う競技などとは
何と罰当たり者と思ったものです。
しかし、
自分では果たせぬ
大食いと言う魅力にはまった一人でもありますが。
それまでは
ギャル曽根などと言う女性が人気ものでしたが、
その彼女を圧倒的な強さで破った
彼女は化けものでした。
しかし、
何とも可愛げのない女性とも思いました。
あんなに下品に腹に流し込まれれば、
料理を作った者も浮かばれません。
少しは味わって欲しいものでしょう。
私の妻が
あれ程の大食いならば、
我家の家計は持ちません。
今でも
エンゲル係数が尋常ではないというのに・・・・・
呆れて、
離縁したかも知れません。
「大腸がん」と言うのも
大食いの後遺症かも知れません。
まぁ~
一生分のラーメンは
食べつくしたかも知れませんけど。
あの世でも
神様を相手に大食い選手権を争ってください。
ご冥福をお祈りします!!!
2023.03.18 NO:9517
【参考引用】
59歳ガン死「大食い女王」菅原初代の壮絶人生と独自キャラ伝説
2023年03月17日 17時35分アサ芸プラス
3月17日朝、ツイッターに「菅原初代が3月9日深夜に亡くなりました」と投稿されると、瞬く間に「嘘でしょ」「信じられない」という反応が数多く寄せられた。
菅原さんは大食い番組「元祖!大食い王決定戦」(テレビ東京系)に出演し、ギャル曽根などライバルたちを全く寄せつけず、08年、09年、10年と3連覇して殿堂入りした。
「大食い番組は視聴率が取れるのですが、赤阪尊子と白田信幸、そして菅原初代さんは次元が違う真の王者だったと思います。菅原さんは大食いの哲学者といった雰囲気で、場の空気を読まない辛辣なコメントには何度も笑いました。あんなキャラの立った方はなかなかいないですよ」(テレビ東京関係者)
何を出されても顔色を変えず、ラーメン27杯、ステーキ5.6キロなど、黙々と食べ続ける姿は強烈で、視聴者はテレビに釘付けになった。