旧統一教会の
多額献金に対する被害者救済法が成立して
この先、宗教法人に解散命令が
発動されるかに興味があります。
果たして、
この法律で二世信者の救済に
本当に繋がるか見守りたい。
献金問題は
旧統一教会だけの問題ではない。
創価学会も
同じような献金(上納)問題を抱えているようです。
私の母親も
創価学会に入信していましたが、
献金するだけの財産もなく、実害はありませんでした。
今も
知人の創価学会信者から
選挙時期になれば
特定候補の投票依頼の電話が入ります。
普段の付き合いはないのに・・・・・
嘗て、
創価学会の信者でもあり、
広告塔であった長井秀和がyoutubeで
その実態を暴露しています。
彼の親も
その信者で彼は同じく二世信者だったようですが、
今は脱退しているので
内情を暴露しているのでしょう。
今回、西東京市議選に無所属から立候補して
トップ当選を果たしたようです。
当然、公明党からではない。
私は
どんな選挙戦略をとったのか知りませんが、
旧統一教会の多額献金問題に派生して、
創価学会も
同じ土壌の宗教法人と暴露したのかも知れません。
この法律の成立に非協力的だった
公明党も「他人事ではない」と危機感があったのでしょう。
この先、
公明党や長井秀和がどんな動きをするか
楽しみに見守っていきたい。
2023.01.10 NO:9448
【参考引用】
西東京市議選、長井秀和氏トップ当選 自公が過半数割れ、立憲4人全員当選
2022年12月26日
西東京市議会議員選挙(議員定数28人)は12月25日に投開票が行われ、芸能界で活躍した無所属の長井秀和氏(52)が3482票を獲得してトップ当選した。自民党は8人、公明党は5人当選したが、自公で計13人どまり。共産党は1人減で3人。立憲民主党は4人全員当選を果たして倍増。西東京・生活者ネットワークの2人も3期目へ。日本維新の会、国民民主党はそれぞれ初議席を獲得した。市長支持派の自公が過半数を割ったこともあって、今後の議会論議は目を離せない状況となった。
「両親は創価学会に数千万円寄付した」 宗教2世・長井秀和が告発「100万円の壺なんて安すぎて学会員にはピンとこない」
1/6(金) 6:00配信
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の高額献金問題などを受け、被害者救済法が昨年12月に成立した。献金額の多さが規制されるとなれば、公明党および創価学会にも降りかかってくる問題となるのは想像に難くない。昨年11月、芸人の長井秀和が週刊新潮で学会の高額献金の実態について告発し大きな反響を呼んだが、宗教団体の在り方が問われるこのタイミングで、改めて告発内容を振り返りたい。