元旦からボヤキです。
昨年末から竜馬君が元気ありません。
朝起きれば
散歩を迫る竜馬が出て行こうとはしません。
ホッカロンの入った
自分のベッドから出てこようともせずに蹲っています。
鼻の天辺は
乾いてもいないので熱は無いのでしょう。
気になったので動物病院に行きました。
彼には、
尿道結石の持病があります。
尿道が詰まれば、
あまりの痛さで走り回るのでこれはすぐわかるのですが・・・・
今回はあまりにも静かです。
どこかに病を抱えている気がしました。
どこかに
悪いところがあれば、
私でも元気がなくなるのと同じでしょう。
動物病院で診察した結果、
熱もなく、腹に張りがある訳でもなく、
便秘でもありません。
レントゲンでは結石も見つかりません。
腫瘍もありません。
血液検査でも異常は見つかりませんでした。
栄養剤の投与を受けて帰ってきました。
それが、
12月13日ス頃のことです。
その後、
少しは良くなったような気がしましたが、
それでも散歩に行こうとはしません。
本調子ではないのかとも思いましたが、
大阪でも雪が降るような寒気が押し寄せていたので
その為かとも・・・・
大晦日に
肩口から膿が出てきました。
どうも喧嘩をして嚙みつかれたのでしょう。
その傷口から雑菌が入り、
傷口が爆発するのに時間がかかったようです。
頭や腹を触った時には
全く気が付きませんでした。
傷口は左の肩口のようです。
本人は
痛がって大声で鳴きましたが、
構わずに膿を絞り出しました。
膿を出し切れば、
きっと楽になることでしょう。
彼が「散歩に行きたい」、
「靴を履かせて」と言うような声が出ないと
本調子ではありませんから。
血液検査で、
白血球の増加が見られなかったのでしょうか?
まだ、
炎症反応が出ていなかったのか気にはなりますが・・・・・・・
暫く様子を見ます。
私も元旦は
日曜日なので透析は休みです。
2日から今年の透析が開始されます。
死ぬまで透析は辞められません。
連休も盆正月もありません。
何ともブラックな病気です。
竜馬よりも病院に行くのは私の方が速そうです。
2023.01.01 NO:9439