9418:無視したいこんな呆れた戯言 | 温故痴人のブログ

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長野市の

出来事が大きなニュースになっています。

 

児童公園に隣接する一軒の家から

「子供の騒ぎ声がうるさい」との苦情で

隣接する「公園を廃止する」と長野市が発表したという。

 

 

 

公園や空き地で

子供がはしゃぐのはどこででも見受けられる光景です。

 

元気があって良いではありませんか。

 

誰もが

子どもの頃には騒ぎまくっていたはずです。

 

我が大阪河内城周辺では、

高齢化が進んでおり、

子供の声は聞こえてきません。

 

聞こえてくるのは

夜中に走り回る救急車のサイレンだけです。

 

何と羨ましいことか・・・・・・。

 

よく似た話を聞きます。

 

隣接する幼稚園からの声がうるさいとか・・・

 

外でお遊戯が出来ません。

 

そんな一軒家の

ヘンコツ老人が目立つと聞こえてきます。

 

若い世代の苦情ではなく、

酸いも甘いも嗅ぎ分けている

老人と言うのが余計に腹立たしい。

 

自分も間もなく

救急車に乗せられるお歳なのに・・・・

その時にはサイレンなど鳴らせないことでしょうけど.。

 

近くに消防署があれば、

きっと「サイレンなど鳴らすな」と苦情を言うのでしょうね。

 

それにしても、

一軒のヘンコツ老人からの苦情で

公園を廃止するという

長野市の対応が何とも情けない。

 

 

2022.12.12  NO:9418

 

【参考引用】

苦情をきっかけに来年3月で閉鎖が決まっている長野市の青木島遊園地について、市議会でも取り上げられました。

荻原市長は「苦しい判断だが手続きを進める」と話しました。

 

長野市青木島町大塚にある青木島遊園地は、「子どもの声がうるさい」などの近隣住民からの苦情がきっかけで廃止が決まりました。

この問題について、1軒の声が反映されたとしてSNSなどを中心に議論が巻き起こっています。

廃止について異議を訴えてきた小泉一真市議が質問に立ちました。

 

■小泉一真・市議

「青木島遊園地を廃止することに断固反対します。公園を廃止するのは客観したデータで論じるべきであって、(記録がないのは市の)怠慢があったと言わざるを得ません」

 

小泉市議は公園の廃止ありきで話し合いが進められてきたと訴えました。

荻原市長は18年間の長きにわたり対応してきた結果だと説明しました。

 

■荻原健司市長

「地域の皆様が話し合いの結果ですね、そしてまた地元から廃止の要望が出されたことに対しまして私としても非常に苦しい判断ではりましたけど、手続きを進めさせていただきたいと思います」

 

また、苦情を寄せた近隣住民が取材に答えました。

 

■苦情を寄せた住民の話

「クレームを言い続けてきたわけでは無く、提案や要望を市や児童館にしてきて、廃止してほしいとは言っていない。普通に遊ぶことについては一切苦情は言っていない。地域に公園があれば良いということは良く分かるが、騒音が毎日続くことは立場にならないとわからない」

 

市にはきのうまでに、電話やメールで350件を超える意見が寄せられています。

市は遊園地の代わりに近隣の小学校の校庭を使う方針です。