9298:何とも大谷翔平には甘い看護師達 | 温故痴人のブログ

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私には

いくつもの名前を持つ透析患者です。

 

良く名乗っていたのは

温故痴人、ある時は中井貴一、ある時は木村拓哉

果たしてその実態は、背が高く、

男前で普通のサラリーマンでは想像できないような

収入もある「大谷翔平」

よく自己紹介をしています。

 

そんな私の話を聞いて

「テレビとは随分違うね」と揶揄する

看護師たちに涙します。

 

ある看護師は

「大谷翔平ならなにされても嬉しいわ」という。

 

「但し、本当の大谷翔平ならね」

念を押すのは忘れない。

 

 

 

 

何か?

私が大谷翔平と

違うような言い方です。

 

目玉も二つ、

鼻は一つ、口も一つです。

 

耳も同じく二つあります。

 

 

この笑顔など私とそっくりです。

 

何処か違うところがありますか?

 

しいて違うと言えば、

彼は透析をしていません。

 

年金暮らしではなく、

足も速いところでしょう。

 

今の若い女性は

どうも大谷翔平という名前に弱そうです。

 

私も

際限のない変身術は辞めて、

「大谷翔平」

一本でいこうかなと思います・・・・・・。

 

何処か変なことを言っていますか?

 

 

2022.08.10  NO:92987