9254:2歳女児放置され“熱中症”死亡 「仕事で送迎が大変」保育園を退園も | 温故痴人のブログ

温故痴人のブログ

ブログの説明を入力します。

本日、

二回目のブログ更新です。

 

空梅雨で猛暑が続いています。

 

節電要請で

自宅待機中の高齢者が

熱中症で亡くなるケースも報告されています。

 

そんな中、

全く許されないような熱中症による死亡事件が

極ご近所で発生しました。

 

2歳の孫を

家に残して内縁の夫と

その間に生まれた長男5歳と三人で

ユニバーサルスタジオに

遊びに行っていたそう。

 

 

 

この暑さなので、

「窓を開けて冷房は入れていった」

言い訳していますが・・・

 

 

 

しかし、

本当に冷房は入れていたのでしょうか?

 

可愛そうにその幼児は

水もなく、朝から何も食べていなかった。

 

 

 

普通の爺・婆であれば、

孫など預かれば

「何かあれば大変」として

目など離すことはないでしょう。

 

亭主の介護は無視しても・・・・・

 

まして、

置き去りにして遊びにうつつを

抜かすとは信じられない。

 

産んで返せない孫です。

 

自分の子供よりも

孫の方に気を使っていた気がします。

 

嘗て、

近くの孫を預かった時など

私への待遇は哀れなものでした。

 

もう、

二度と預かって

欲しくないとは爺の思いです。

 

勿論、

今ではクラブや塾などで

寄り付きもしませんけど・・・・

 

今の私の友人には

子供たちが独立して夫婦二人の家族が多い。

 

寂しさの余り、

犬を飼っていますが夏の暑さには弱い。

 

外に出掛ける時には

クーラー付けっぱなしにしておくそうな。

 

電気代が何とも怖い。

 

しかし、可愛い愛犬の為ならと・・・・・

 

それに比べて、

我家は竜馬に虐待です。

 

小さな網戸を開けただけで

放置しています。

 

熱中症は大丈夫でしょうか?

 

ご近所から虐待として、

通報されないか心配ですが。

 

今は、

クーラーの中で熟睡していますけど・・・・・・

 

2022.07.02  NO:9254

 

【参考引用】

2歳女児放置され“熱中症”死亡 「仕事で送迎が大変」保育園を退園も…市は家庭訪問せず

7/2(土) 1:30配信

 

 

2歳の女の子が大阪・富田林市の自宅で約11時間放置され、熱中症により死亡した事件。去年6月に「仕事の都合で送迎が大変」という理由で保育園を退園後も、市は家庭訪問を一度もしていませんでした。今回、行政の対応には問題はなかったのでしょうか。

 

    ◇

 

先月29日、大阪・富田林市の自宅マンションで小野優陽ちゃん(2)が死亡しているのが見つかりました。死因は熱中症でした。

 

優陽ちゃんを放置したとして逮捕されたのは、同居していた祖母の小野真由美容疑者(46)と内縁の夫の桃田貴徳容疑者(50)でした。その後の捜査関係者への取材で、新たに2人の身勝手な供述も明らかになりました。

 

小野真由美容疑者(46)

「育児にストレスがあった」

 

桃田貴徳容疑者(50)

「小野容疑者のストレスを発散するために出掛けた」

 

その“ストレス発散”のために遊びに行ったのでしょうか。2人は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った」と供述しています。優陽ちゃんは、約11時間にわたり1人で放置され、死亡しました。

 

優陽ちゃんは、容疑者2人、四男(15)、五男(5)と5人で暮らしていて、先月29日、容疑者らと五男の3人はUSJに出掛けていたといいます。夕方、学校へ行っていた四男が帰宅した際に血を吐いて倒れている優陽ちゃんを発見しました。

 

その後の取材で、優陽ちゃんが脱出できないように細工したとみられる状況も判明しました。優陽ちゃんは、高さ88センチのベビーサークルの中で見つかり、近くには食べ物や飲み物がない状態でした。さらに、柵の四方には木の板が張られていたことが分かりました。

 

司法解剖の結果、胃の中に固形物はなく、亡くなる半日以上前から、何も食べていなかったとみられるということです。