本日
二回目のブログ更新です。
今日のブログ:
① 8796:我家の遺産相続大奥(ココリコ)
3月31日に開かれた
ある夫婦の結婚式で、
新婦の女性の手にあるあざが、
20年以上前に
行方不明になっていた娘のあざと
そっくりだということに気付いた
新郎の母親は、
新婦の両親に「娘さんは養子ではありませんか?」と
尋ねたとのこと。
その結果、
嫁の両親が養子に迎えた娘とのことで
実の娘と判明したとのことです。
世の中には、
特に中国の人口から考えれば、
こんな奇跡みたいな偶然が
あるのでしょうか?
一人っ子政策が続き、
誘拐も多かったのでしょうね。
しかし、
養子などというのが
そんなに簡単に可能なのでしょうか?
迷子になった子供を
簡単に娘や息子として養育できるという
お国柄が私には信じられない。
ご安心を。
婿さんも養子だったので
血の繋がった
兄弟姉妹ではありませんでした。
無事結婚できたそうです。
目出度し目出度しです。
こんな偶然があるのであれば、
初恋のK子ちゃんの孫息子と
我家の孫娘が
結婚することも考えられます。
披露宴会場で
あれ以来、逢うこと叶わなかった
初恋の彼女と
60年ぶりに逢うことも夢ではない。
しかし、
お互いの顔が判りますやろか・・・・?
人生、長生きをしなくっち。
こんな妄想を
山姥に話せば「アホか!」と
一笑に付されました。
2021.04.08 NO:8797
【参考引用】
結婚式当日に「花嫁が花婿の母親と生き別れた実の娘だった」ことが判明し母娘が20年ぶりに再会、花嫁と花婿の結婚の行方は?
2021年3月31日に中国の江蘇省(こうそしょう)で執り行われた結婚式で、新郎と結婚する新婦が「実は新郎の母親と20年以上前に生き別れた実の娘だった」ことが判明するというドラマのような出来事が起きたと報じられています。
香港の東方日報は2021年4月5日に、「中国の江蘇省で最近、息子の結婚式に出席した女性が新婦の手にあざを見つけたことがきっかけで、新婦が長年行方不明になっていた実の娘だということが分かりました」と報じました。
3月31日に開かれたある夫婦の結婚式で、新婦の女性の手にあるあざが、20年以上前に行方不明になっていた娘のあざとそっくりだということに気付いた新郎の母親は、新婦の両親に「娘さんは養子ではありませんか?」と尋ねたとのこと。
この質問を聞いて、新婦や新婦の両親は仰天しました。というのも、新婦の両親はそのことを誰にも話していなかったので、新婦自身さえ自分が育ての親と血がつながっていないということを知らなかったからです。新郎の母親からの質問に対し、新婦の両親が「実は、娘は道ばたで見つけた子どもです。それ以来、20年間ずっと実の娘のようにかわいがってきました」と告白したことで、新郎の母親と花嫁が生物学的な親子だということが分かりました。
実の親子だということが判明した新郎の母親と新婦は、泣きながら抱き合って再会を喜びました。また、新婦は実の母親に会えたことを「結婚そのものよりうれしい」と話したそうです。
新郎の母親と新婦が実の親子だったということは、新郎と新婦も血がつながっていることになるため、普通では結婚はできません。しかし、新郎の母親が「息子は、娘を長年探した後に養子として迎えた子どもです」と明かしたことで、2人の間には血のつながりがないことが判明。2人の結婚式は無事に執り行われ、式に出席していた参列者らは「実の母娘の再会」と「花嫁と花婿の結婚」という2つのめでたい出来事を祝ったとのことです。
中国のニュースメディア・新浪網は、「母娘を引き裂いたのは、人身売買業者ではないか」と指摘しました。また、新郎が実の両親の元を離れることになった経緯も不明とのことです。